感覚よりも基準に従う

トレードの最中に素直にチャートを見てそれに従って行動することは、時にむずかしい。

たとえば、短期・中期・長期の移動平均線の並びと方向から自分の基準では押し目待ちという場面があったとする。短期の移動平均まで押して反転したので買いエントリ。しかし、その移動平均を割ってきたので手仕舞。レートは中期の移動平均に向けて下落している。さてここで、中期の観点でも押し目買いの線が崩れていないなら、次に取る行動は中期の押し目を付けるのを待つことだ。中期線まで押したが、買う形にならずにそこも割って下落。次はもちろん長期の移動平均への押しを待つ。

しかしここでスケベ根性が頭を持ち上げる。長期平均までの押しを売りで取れんかいな。自分の基準を無視した、愚かな判断だ。まったく愚かだ。きのうの俺。

EURUSD5m121114

こんな場面でせこく 10pips 抜いても、その後のリズムを崩すだけだっちゅうの。今月初のマイナス収支日でした。

押し目を待っているのに、その押し目までを売りで取りに行こうとする。トレンドフォロワーとしては完全にまちがっていますね。まあ、時間軸の問題もあるんですが、やっぱりトレードはシンプルに考えないといかん。

今まで何人ものトレーダーを見てきたけど、継続して利益を上げている人はみんなシンプルに相場を見ている。私もシンプルに見ることを心掛けているけれど、たまに複雑に考えてしまう。

ごちゃつきはじめたら見ない。遊んどけ。シンプルに見ることができる場面でだけトレードすること。

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