馬券破戒録ピーナッツ単勝編 2003 年 6 月

雑感 / 馬連編 / 説明 / 収支表
ピーナッツ
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6 月集計
購入レース数 8 回収率 42.5%
投資額 80,000 的中率 12.5%
払い戻し額 34,000 収支 -46,000

06/29 (sun) 10:30

阪神 11R 宝塚記念


昨日は競馬を見られなかったんで、馬場が分からないのがちょっと不安。




有馬的になるという木曜の見解から当然みちびかれることだけど、春シーズンの中で各馬がどこにアクセントを置いて(置こうとして)戦い、その結果として今どういう状態にあるのかということを重視したい気持ちが強くなっています。
各馬の心身状態とか能力については金曜の雑感に書いたんで、今日はそれとはあまり重複しないように書きました。




1 サイレントディール
金曜に書いたとおり。
ショックとしては悪くない。
ただ、ポイントがダービーだったのは明白で。
50 点




2 アグネスデジタル
今回はあるていど前に付けたいというのが陣営の意向のよう。
前走安田記念 1 着馬は '86 年以降 5 頭が出走して 2 頭が連対。
とはいえ、ニッポーテイオーにオグリキャップと連対した 2 頭とも宝塚記念では 1 番人気で 2 着と期待値は高くない。
おまけにこの 2 頭とも安田記念でも 1 番人気。
反動という点から見ても、今回のデジタルがこの 2 頭以上に厳しいのは明らか。
それに、前走は(陣営にとっては)勝たなければいけないレースで、今回はチャレンジャーとしての立場。
この馬のポイントは安田記念だったので。
46 点




3 アサカディフィート
旺盛さの足りない先行馬では。
43 点




4 マイソールサウンド
旺盛さが足りない。
あと、京都記念とか大阪杯とか、微妙に表街道なのも問題で。
43 点




5 シンボリクリスエス
出遅れてくれないかぁ。
55 点




6 ネオユニヴァース
過去 10 年のこのレースで 3 歳で好走した馬がヒシナタリーとローエングリンの外国産馬 2 頭だというのは、やっぱり意味はあるでしょ。
マクり合戦の中、内でじっとして自分だけ瞬発力を生かすレースをすれば斤量差が活きて 3 着くらいはあるかもしんないけど、そんなレースはしないと思うし、しても 3 着なら馬券的な興味はない。
ので、この評価。
49 点




7 サンライズジェガー
金曜の雑感に書いたとおり。
それにこの馬はやっぱり春天にポイントを置かれていたはずで。
46 点




8 イーグルカフェ
'86 年以降で安田記念 4 着以下から巻き返して 3 着以内に入った馬はスズパレードとダンスパートナーのみ。
両馬ともに安田記念の前のレースが芝の 1800m 以上で、ともに勝っていた。
しかも、安田記念での敗戦にもかかわらず宝塚記念ではどちらも 3 番人気。
これくらいの裏付けは必要。
あと、安田記念と宝塚記念なら、安田記念にポイントを置かれていたと考えるのが自然で。




9 ツルマルボーイ
去年はトップクラスに上がってくる過程だったという新鮮さがあったけど、その去年の宝塚以降はメインロード歩いてきたということで精神的活力はもうなく。
それに、金鯱賞 2 着以下からの出走馬で過去に連対した馬がいないように、ローカル 2000m の別路線からの参戦なら勝って活性化されているほうが向くレースでもあって。
まあ、能力なりの競馬しかできない。
ということは馬券圏内は無理で。
46 点




10 ヒシミラクル
コース適正も高いし G1 を勝ち切る生命力もある。
ただ、間隔が開いた点と距離短縮がとうぜん心配。
厩舎サイドはこの馬のことを理解してるから、安田記念に使うと言ってたんだと思う。
間隔詰めてのバウンド延長になって、それならボクもここでとうぜん本命にしてた。
ただまあ、馬主サイドの思惑かどうかはしらないけど、常識的に天皇賞からの直行。
積極的に買う理由はなくて。
49.5 点




11 ファストタテヤマ
ポイントは春天だったはず。
あと、やっぱり追い込み一辺倒の L 系馬の大幅短縮というのは。
43 点




12 バランスオブゲーム
バウンド式延長で差し→先行の位置取りと、ダブルショックではある。
それに見かけ上はこのレースにポイントを置いているかたちでもあってちょっと頑張るかも。
ただ、明確にここをポイントにしたというより、途中の G2 のどっかを獲って、あわよくばここもというような印象があって。
あと、超強でない強 L クラスなので、やっぱり G1 では。
47 点




13 ダンツフレーム
蓄積疲労があって。
このメンバーの外枠でその状態だと脚が上がりそうで。
49 点




14 メジロランバート
過去の G1 でも大崩れしてないように、そんなに怯む馬でもない。
かといって、奮い立つようなタイプでもなく。
45 点




15 ストップザワールド
ここで怯まないような集中力も旺盛さもなく。
ていうか、ポイントなんてなしに使われてるレベルの馬だから。
40 点



16 タップダンスシチー
東京長距離のオープン特別という量を問われる条件とローカル 2000m の G2 という旺盛さを問われる条件を経験し克服してきてここに臨むというのは、今年の宝塚記念のレース質を考えると非常に有利。
たしかに、距離延長なのに逃げ→先行というのは逆ショック気味ではあるけれども、前々走スローから前走ミドルペースで強引な競馬をしたというのは旺盛さを引き出す面では良いはず。
もし、金鯱賞→リニューアル記念というような、旺盛さ→量という心身リズムを刻んだ場合のほうが危なかったと思う。
それに、結局このレースにポイントを置いてきた馬というのは、純粋にはこの馬だけ。
あとはクリスエスが出遅れてくれれば。
56 点




17 ダイタクバートラム
G1 では気後れするでしょう。
それに、どう考えてもポイントは天皇賞だったはずで。
44 点




面白かった春シーズンも、これでついにお終い。
楽しかったし、刺激も多い G1 戦線でした。
そのお礼といっちゃなんだけど、それなりの額を買うつもりです。

単勝 16 \10,000

1 着 10 番 ヒシミラクル 6 番人気
2 着 9 番 ツルマルボーイ 8 番人気
3 着 16 番 タップダンスシチー 4 番人気

不的中

ヒシミラクルとの蜜月時代も、ついに終わりを告げてしまいました。
シンボリはタップダンスを意識して乗ってくるだろうとは思ってたけど、あそこまで前につけるとは予想できんかった。
ヒシミラクルとシンボリクリスエスについては秋の天皇賞で買うにしろ買わないにしろ、ぜったいにリベンジしてやる。

じっさいの馬券はタップダンスシチーの単勝 10 万円でした。

06/22 (sun) 06:40

京都 4R 3 歳未勝利


1800m → 2000m → 1600m のバウンド式短縮の 11 レッドグラスが本命。
「前々で競馬をした前走が今回につながれば」という調教師のコメントからも、今回は差しに回る位置取りショックを使ってくるのも明白で。
54 点

でも、こないだ雑感で「ブライアンズタイム産駒はこの時期の阪神芝のマイルは走りませんよ〜」って書いた直後なのに、その阪神芝のマイルでブライアンズタイム産駒を本命にしちゃう自分の節操のなさは気になる。
こういうので外すと、リズムが狂うんだよねえ。

単勝 11 \10,000

1 着 6 番 キタサントップガン 4 番人気
2 着 11 番 レッドグラス 1 番人気

不的中

アタタタ。
こういう、自分が最近だしたデータに逆らうような馬を本命にしたくなったときの対処というのは、競馬やってるとよく出会う場面ですよね。
ノーザンダンサー系しかこない馬場だって調べたあとで新聞を見たらサンデー産駒が絶好のショックで出てきてる、とか

僕の場合は、現実に対するデータの拘束力と本命にしたい理由とを秤にかけたうえで、オッズで補正して結論を出します。
いっさい手を出さないって結論もありだろうけど、それじゃつまらんし。

で、今朝は出走 1 時間前の段階では単勝 8 倍くらいで 3 番人気でした、レッドグラス。
気楽に位置取りショックを掛けられる人気だし、これなら買う価値あるだろうと思って 3 万買って寝ちゃいました。
朝からビール 2 リットルと睡眠薬を飲んでたもんで。
5 倍くらいまでオッズが下がっても 12 万は儲かるからいいか、とか思いつつ。
なんでか当たることばっかり考えて。

で、さっき起きて結果を見てみたら 2 着。
しかも、 1 番人気で。
ズガーン。
データどおりやん。

なんか、熱〜。
ていうか、リズムを崩しそうな外しかたやなあ。

これを書いてる時点では 9 レースの発走はまだ。
キョウワノコイビトちゃん、がんばって。
お願い。

06/22 (sun) 06:40

阪神 9R 水無月特別


3 キョウワノコイビトが本命。
阪神 1400m の多頭数内枠というのはベスト条件ではあるので。
54 点。

単勝 3 \10,000

1 着 8 番 キネティクス 4 番人気
2 着 6 番 イシノミューズ 1 番人気
4 着 3 番 キョウワノコイビト 3 番人気

不的中

正直いってまったく当たる気がしませんでした。
自分自身のリズムという面で。

レースは短縮 2 頭での決着。
今年のこの開催の阪神の芝は重そうなんで、そのレースの距離より短いところに距離適正のピークがある馬は、よっぽど良い短縮でもないとこれないと思います。
このレースの 1 ・ 2 着馬も 1400m 以上に適正があって、しかも短縮だったわけだし。

だから、「 M 」にとっては大儲けするチャンスが絶対くる馬場だと断言しときます。

06/15 (sun) 11:05

東京 11R エプソムカップ


精神状態が悪いんで、簡略にいきます。

本命は 17 マイネルアムンゼン S(C)/L 。
いわゆる「量のある S の格上げ戦」。
これだけ充実してる状態なら勝ち切れるはずで。
56 点。
10 万単位で買おうかと思ってます。

中京の芝は 2R の 1200m 戦を見たかぎりではローラーばりばりという感じでもなかったんで、ファルコン S は 7 シゲルトリックを買ってみようかと思ってます。
複勝で。

単勝 17 \10,000

1 着 17 番 マイネルアムンゼン 1 番人気
2 着 10 番 ローマンエンパイア 3 番人気

単勝 17 番 3.4 倍・的中

この馬のほかに勝ち切れるリズムの馬が見当たらなかったんで、単勝はかなり自信がありました。
中間に何かあったとか、そういうボクの知らない事情で馬の状態が悪くなってて崩れるというパターン以外は勝ち切れるだろうと。

馬券は 50 万いっときました。
精神状態が悪かったんで、当初の予定より多くなってしまって。

06/14 (sat) 11:05

東京 9R 稲村ヶ崎特別


東京の芝は先週と同じように外差しはきかない馬場との想定。

4 ヨシフサキング
前走はばらける重馬場で短縮 1400m という、この馬にとっては理想の形。
思惑どおり荒れた内を突いてこれた。
今回は内が良いので馬群を割れないこの馬にはつらくて。


9 モルフェデスペクタ
人気で買う気はしないが怖いことはたしかで。


本命は 3 モンテタイウン
53 点
前走がダブルショックでの好走だっただけに反動は心配も、内で馬群を割れそうな状態の馬はこの馬くらいで。

単勝 3 \10,000

1 着 8 番 セピアメモリー 8 番人気
2 着 9 番 モルフェデスペクタ 2 番人気
16 着 3 番 モンテタイウン 4 番人気

不的中

ちょっと走らなさすぎ。

週刊競馬ブックの田中勝春騎手の談話によると、
「返し馬の感じが今ひとつだったし、道中も一度もガツンとこなかった。どうしたのかな ? 」
とのこと。

ショック好走の反動っぽくて。

06/08 (sun) 10:00

中京 11R 桶狭間特別


2 着→ 1 着と良いリズムで圧勝してきた 16 エイシンハーンが本命。

単勝 16 \10,000

1 着 9 番 フォローザウインド 2 番人気
2 着 11 番 ランドアバロン 3 番人気
15 着 16 番 エイシンハーン 5 番人気

不的中

けっきょく中京は分からんままに終わってしまった。
さようなら。

(追記)
と思ったら来週もあるんやね。

06/08 (sun) 10:00

東京 11R 安田記念


人気馬に明確な消し材料が少なく、かといって消し材料のない人気馬もいないという点でむずかしいレース。



1 ミスキャスト
CS-
集中状態で内枠。
ただ、ここ 2 走で出遅れているあたり、精神状態にちょっと疑問があって。
出遅れ追い込み接戦勝ち後というのは嫌な材料。
近 5 走でテンの 3 ハロンを 36.0 秒以内で走った経験がないというのも、この馬のこの形の格上げでどうか。
とくに、近 3 走の位置取りに S 質を掻き立て馬を活性化させるような要素が見られないので流れに入れなさそうで。
46 点



2 ハレルヤサンデー
CS
なかなかの集中力を持った馬。
内枠はとうぜん得意。
先行→差しの位置取りショックを自然に取れるのも良いかたち。
問題は斤量増。
54 点



3 アグネスデジタル
前走でダートの短距離戦を先行させるあたり、馬を活性化させる方法論を陣営が持ってるなという印象。
そして、いつものごとく別路線から。
状態は良くなさそうだけど、やっぱり怖い。
51 点



4 ボールドブライアン
ストレスないが、東京のマイル G1 というタイプでもなく。
49.5 点



5 ビリーヴ
差しに回る位置取りショックならある程度は走るだろうが、いかんせんマイル重賞での経験がなくて。
47 点



6 ダンツジャッジ
G1 、それも東京マイルの G1 となるととても。
40 点



7 ダンツフレーム
48 点
中 1 週つづきで 1600m → 3200m → 1600m という完璧でもあり極端でもある短縮ショックを位置取りショック付きで決めたあとの中 2 週というのは馬のテンションのコントロールという点で難しさの残る材料。
疲労の心配ももちろんあって。



8 ローエングリン
連勝したあとに軽く間隔を開けてくるというのは、この馬としては悪くはないかたち。
ただ、東京マイルの G1 を抜けていない 1 番人気で走り抜けるタイプとは思えず。
48 点



9 トウショウトリガー
強調要素のない実力不足馬。
41 点



10 オースミコスモ
牡馬相手の G1 で走れる馬ではなくて。
45 点



11 ミデオンビット
49.5 点
前走で逃げられなかった逃げ馬の距離延長。
怖いかたちではあるが摩擦の少ないレース向きで。



12 ウインブレイズ
まとまっていて G1 では ?
48 点



13 ローズバド
やや均衡ぎみなのと、牡牝混合重賞での実績が足りなくて。
48 点



14 イーグルカフェ
他馬が破綻するなら。
50 点



15 タイキトレジャー
前走がベスト条件で、それ以上とは。
45 点



16 アドマイヤマックス
古馬のマイル G1 ではよっぽどの状況を作らないと。
45 点



17 ミレニアムバイオ
51 点
ストレスなく別路線。
内枠なら良かったが。



18 テレグノシス
人気薄だった京王杯を短縮で追い込み激走したのと外枠に入ったのは、たしかに嫌な材料。
ただ、同じようなかたちで崩れたスティンガーを見ると、京王杯 SC の 2 勝はいずれも 1 月からの中 15 週。
反動を助長するような臨戦過程であったのも事実。
馬体重を見ても、安田記念はいずれもプラス体重と反動をはっきりしめしていた。
テレグノシスの場合は叩き 3 走目で休み明けから馬体重を絞りつつじょじょに着差を詰めてくる形での激走。
反動の吸収という点ではこちらが上。
今回はとうぜん絞れて欲しい。
54 点





ミスキャスト→ハレルヤサンデーと内枠から順に予想を書いていってアグネスデジタルを書き終わったところで、 OA タップのスイッチに足がふれてパソコンの電源が落ちました。
ミスキャストの評価を書いたところまでは保存してたんでハレルヤサンデーとアグネスデジタルの評価を書き直して今度はダンツフレームにとんで予想を書いてたら、そこでまた同じことをして電源がプッツン。

ハレルヤサンデーとアグネスデジタルの評価は 3 回も書き直し。
この 2 頭に対する評価に無意識が不服を訴えてるんかなと思って点数を変えました。
というのも、さいきんフロイトを読み返してるもんで。

それにしても 2 回連続というのは…。

単勝 2 \10,000

1 着 3 番 アグネスデジタル 4 番人気
2 着 16 番 アドマイヤマックス 6 番人気
10 着 2 番 ハレルヤサンデー 12 番人気

不的中

ボクの無意識が警告してたのはアグネスデジタルについての評価だったみたいです。
ハレルヤサンデーのほうかと思ってた。
いちおう、 50 点から 51 点には上げたんだけど、人気を考えるとそれ以上にはしづらくて。
結果的には単勝 9.4 倍まで下がって 4 番人気だから、真性チャンピオンタイプの SC が位置取りショックを掛けてくるにはちょうど良い人気になったわけだけど。
それにしてもすごい馬だなぁ。
状態は完調じゃなかっただろうに、あの強さ。

ハレルヤサンデーはパドックを見ててスケールの足りなさがはっきり。
G1 ってタイプではない。
こっちは 50 点から 54 点に上げて失敗。
でもまあ、外差しは効きそうもない馬場だったんで、この馬の単複を中心に 5 万くらい買っときました。
競馬予想的にはあんまり後悔はしてない。

ただ、自分自身の無意識の分析を突き詰めてやらなかったことについてはちょっと後悔してます。
うっかりして何かを壊したりやり慣れてるはずのことをし損なったりしたときには、ほとんどのばあい無意識の働きがあり意味があるというのがフロイトの理論。
おととい読んだばかりだったんだけど。

フロイトもすごいし、おもしろいですよ。

06/01 (sun) 09:15

東京 10R 東京優駿


吸水ローラーの影響で外の差しがまったくきかないような特殊馬場になってないかが心配。
ウインクリューガーの NHK マイル C みたいな。
そうなったらエイシンチャンプとかザッツザプレンティが俄然有利なんだろうけど、そんな特殊条件でのダービーは見たくない。
だから敢えて 3 レースの芝のレースを見る前に更新しときます。




1 サクラプレジデント
53 点
金曜日に雑感で評価したとおり。
やっぱりリズム面での不安があって。
ネオほどではないにしろ、疲労・ストレスも無視できないレベルだろうし。




2 スズカドリーム
49 点
ダービーに向いてる馬でもないので、連までは。




3 ゼンノロブロイ
54 点
2 走前が条件戦ということで、疲労面の心配は少ない。
量的なので馬場が渋ってバラける流れもベスト。




4 チャクラ
49 点
M3 タイプ的には判断の難しい馬。
ただ、いずれにせよここでは足りなくて。




5 エイシンチャンプ
47 点
ダービーのラップに適正がなくて。
あと、弥生賞勝ち→皐月賞凡走→ダービーという黄金ローテが(穴)人気の原因になってる面もあると思うけど、近 10 年でその臨戦過程で連対した馬を見てみると、

'93 ウイニングチケット
弥生賞 1 番人気→皐月賞 1 番人気→ダービー 1 番人気

'98 スペシャルウィーク
弥生賞 2 番人気→皐月賞 1 番人気→ダービー 1 番人気

'99 ナリタトップロード
弥生賞 2 番人気→皐月賞 2 番人気→ダービー 1 番人気

と、全馬それぞれのレースで 2 番人気以内に支持されていて、しかも追い込みに近い差し馬ばかり。

それに較べるとこの馬は、

弥生賞 2 番人気→皐月賞 3 番人気→ダービー 4 番人気( ? )

と、人気(≒実績)面で見劣る上に、脚質面でも近年の傾向と合致しないのが問題。




6 スズノマーチ
45 点
トライアルまでの血統で。




7 エースインザレース
40 点
バウンド式短縮、も距離長い。




8 ラントゥザフリーズ
46 点
上がりのかかるレースで好走して上がりの速いレースで凡走というのが過去のパターン。
ダービーそのものの上がりタイム如何にかかわらず、こういうタイプの差し馬は近年は来てなくて。
本質は持続よりのマイラー。




9 タカラシャーディー
47 点
蓄積疲労がやはり心配で。




10 マーブルチーフ
46 点
前走激走の反動があって。




11 リンカーン
55 点
デビューからのレース 5 戦すべてでメンバー中最速の上がりをマークしているように、ダービー適正ではこれが 1 番。
サンデーサイレンス×トニービンなら、血統的にも文句なし。
手術の影響と休み明けはたしかに心配だけど、この配合ってアドマイヤベガとかアドマイヤボスとかアドマイヤグルーヴとか、トップクラスに上がってからの 3 歳時以降ではむしろ休み明けで好績を残してる馬が多いのも事実。
ほんとはちゃんとリズムを作ってあげたほうがいい配合なんだろうけど、硬くなりやすい弱点があるのがその理由かな。
そういう点で最初の 1 撃という期待もありかと。
母の母の父から量的な面も受け継いでるのも好調期間後に間隔を開ける形にたいする対応力に好影響がありそうだし。




12 ゼンノジャンゴ
47 点
量的な競馬の経験がなくて。




13 ネオユニヴァース
47 点
金曜に書いたとおり。




14 クラフトワーク
54.5 点
ノーザンダンサー系では最先着すると思う。




15 コスモインペリアル
45 点
ダービーに適正なく。




16 サイレントディール
50 点
たしかに母の父 Nureyev は東京芝で滅法つよいんだけど、父サンデーとの組み合わせだとそこまででもない。
単勝期待値が低くて複勝期待値が高い。
ゴールドアリュールとか姉のトゥザヴィクトリーがダートで強いように、一流馬はちょっと一本調子になるような感じ。
この馬もそういうタイプ。




17 マイネルソロモン
49 点
もうすこし量的な競馬に対する経験が欲しかったところ。
あと、血統的にも近年のダービーに向くタイプではなくて。




18 ザッツザプレンティ
48 点
先行ならよっぽどの特殊馬場にならないと。
ふつうの馬場なら追い込みに回る位置取りショックのほうが良いと思うけど、それでも届きそうになくて。




書き終わって知ったけど、東京ってまだ雨降ってんのかぁ。
でも、昼から晴れるらしいから、じょじょに昨日の午前中くらいの適度なダービーラップ馬場に戻ってくれるでしょう。

他のレースはちょっと休憩してから検討するんで、更新できるかどうか微妙なところです。

あ、あと、現時点( 9 時 7 分)ではリンカーンは馬単に較べると単勝が過剰に売れてます。
単勝 28.2 倍に対して、馬単を資金配分して総流しすると 34.8 倍。
この差はでかい。

単勝 11 \10,000

1 着 13 番 ネオユニヴァース 1 番人気
2 着 3 番 ゼンノロブロイ 3 番人気
8 着 11 番 リンカーン 9 番人気

不的中

良いレースでしたね。
やっぱりダービーは良い。

リンカーンはパドックを見て駄目だろうなと思いつつも配当が大きかったんで、連単複いろいろひっくるめて 10 万くらいは買いました。
結果、見せ場もなかったけど、まあ納得といったところ。

ネオユニヴァースの取捨というか、評価を誤った時点で予想としては終わってるわけだから。

でも、クラフトワークがノーザンダンサー系で最先着したってのは覚えておいて損はしないはずです。
1 着から 8 着までヘイルトゥーリーズン系が独占するような偏りのある馬場だったんだから、逆にノーザンダンサー系に有利なレースなら 2 着のゼンノロブロイあたりまでは楽にひっくり返すと思います。
量のある S に共通するように G3 より G2 が似合うタイプ。

疲労という観点からネオユニヴァースは絶対に買えなかったわけだけど、だからしょうがないとも思ってません。
このレース、いろいろな反省というか新しい意欲を湧かせてくれました。
それについては雑感のほうに書きます。

それにしても、ダービーはやっぱり当てたいね。
昨日は 15 万くらいの儲けはあったんだけど、それでもダービーを外したことで夜はめちゃくちゃ落ち込んだもの。

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