東京 11R 安田記念

過去 5 年の傾向をみて目につくのは、サンデー産駒が勝ってなくて、ミスタープロスペクター系とノーザンダンサー系が強いということ。流れが一定して速いので、瞬発力が勝負を分けるという場面がなかったのでしょう。今年は時計の速い馬場なので、例年以上にその傾向が強まるとおもいます。

1 サクラメガワンダー
ストレスはないが、マイルの早い流れを追走するとなると。
47 点

2 ダイワメジャー
何回も書いたけれど、一瞬でトップスピードに達してそれを維持する能力という、切れと体力の馬。したがって、サンデー産駒のなかではこのレースへの適性はあるほう。ただ、それでもやはりサンデーの枠内の話であって。
49 点

3 アドマイヤキッス
母の父ジェイドロバリーということで、本番は徹底軽視してきた馬。牡馬混合 G1 初挑戦の鮮度はみとめても。
48 点

4 グッドババ
連勝をチャンピオン決定戦で止められたあとというのは気になって。
49 点

5 コンゴウリキシオー
マイラーズ C をレコードで逃げ切ったあとということで、 “M” 的には即切りの馬。ただ、ノーザンダンサー系×ミスタープロスペクター系で、もろに近年のトレンド血統であって。軸にするのは怖いが相手には。
50 点

6 ザデューク
去年はヒットマンとして来日させられて、日本馬の走行妨害をさせられまくった馬。ああいうのは厳しさではなくて汚さという。ただ、今年は力をつけての来日ということで、去年のような役まわりはさせられなさそうではあるが。
47 点

7 オレハマッテルゼ
いまの状態で、ベストの 1400m を好走したあとに、マイルの G1 で勝ち負けとは。
46 点

8 スズカフェニックス
マイルだとスローの差しが好きな馬。このレースとはあわなくて。
48 点

9 ジョイフルウィナー
ミスタープロスペクター系×ノーザンダンサー系で適性ぴたり。去年のこのレースでダイワメジャーに先着と、実績もじゅうぶん。なんでこんなに人気がないんだか。サイレントウィットネスとか、テイクオーバーターゲットとか、ブリッシュラックとか、香港の馬は来日初戦より 2 戦目で着順を上げる馬も多くて、 JC での欧米の馬のように、前年好走馬は消しというセオリーも使いづらいし。評価せざるをえず。
53 点

10 エイシンドーバー
新装時の阪神のマイルで勝ったり、プリサイスマシーンと同着したりと、母の父の影響が強くてロベルト色の馬。現在の競走馬のなかでは集中力もそれなりに高いけれど、短縮好走後の延長というのはやはりきつそうで。
48.5 点

11 マイネルスケルツィ
バウンド式延長。
49 点

12 キストゥヘヴン
じょじょに着順を上げてくるという、牝馬の差し馬としてはかなりいいリズム。今回は位置取りショックも見込めて、牡馬混合 G1 初挑戦の鮮度もある。ただ、今回はこういう切れの馬は軽視の方針なので。
49 点

13 エアシェイディ
切れの馬。東京マイルは連続好走中とはいえ、よどみなく流れる安田記念はまた別で。
46 点

14 ディアデラノビア
スローの好きな馬で。
46 点

15 スーパーホーネット
前走 1600m のオープン特別圧勝馬というのは、マイル G1 ではいちおうは注意したくて。
49 点

16 シンボリエスケープ
前走より条件が悪化して。
47 点

17 エイブルワン
逃げ切り後というのは気になって。
48 点

18 ジョリーダンス
ゆるい流れより厳しい流れに適性のあるタイプ。条件が好転して。ただ、前走の上がり 32.9 は人気面で余計。あれがなければもっと人気がなかったはずで。
53 点

単勝 18   1 万円

  1. 1 着  2 ダイワメジャー  2 番人気
  2. 2 着  5 コンゴウリキシオー  3 番人気
  3. 3 着  18 ジョリーダンス  9 番人気

不的中

よく考えると、中距離以上の G1 で連対したことのあるのは、ダイワメジャーだけだったんですよね。能力上位馬が異端。しかも、天皇賞(秋)と皐月賞を勝ってる馬なんだから、ジェニュインあたりと比較しても実績上位で、このくらいの相手に負けてもらってはこまるというか。なんてことをレース直前に考えたんですが、馬券を買ったあとでした。

実馬券のほうは複勝も買ってたんで、プラスはプラスでした。桜花賞の 3 着馬といい、能力的に足りないダンス産駒の牝馬だと、マイル G1 はああいう競馬がいいみたいですね。 (2007-06-04-23:40)

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