桜花賞雑感

14 ウオッカ
外回りになった阪神 1600m は、以前のような激しさは要求されず、むしろ中距離的な、道中の淡々とした流れを息を乱さずに追走できる能力が求められる。本質は中距離のこの馬は、その条件にぴったりで。能力の 1 番高い馬が適正も 1 番あるんだから、逆らう気はしなくて。
55 点

18 ダイワスカーレット
兄のダイワメジャーは、切れで早めに達したトップスピードを持続させる能力で勝負する、体力の馬。どこまでも伸びていくというような量のタイプではない。妹のこの馬は、全体像は変わらないものの、父がアグネスタキオンに替わって、兄にくらべると、多少は切れよりも量よりにはなっている。その点ではプラス。ただ、それでもやはりウオッカほどの適正はなく、しかも平坦で強すぎる点にすこし不安があって。
51 点

15 アストンマーチャン
誰もがいろんな理由から考えるように、この条件は向かない。ただ、それでも阪神 JF で 3 着馬を 0.6 秒ちぎってるんだから、適正をおぎなう能力を持っているわけで、消しとは。
50 点

前哨戦の結果からも能力が抜けていることが明白な 1 + 2 強だけれども、違和感を感じるのは枠順。個別の有利不利というより、 14 番から外にこれだけ固められたという点がひっかかる。バランス感覚からか、内に目がいって。

1 ショウナンタレントはすこし体力に寄り過ぎているかなという印象。 1 回でも差しで好走してくれていれば、まだ狙いも立ったんだけれども。

5 レインダンスは前走で 1.1 秒差。その前走も内枠だっただけに、差を詰める材料がなくて。

3 カタマチボタンは、ダンスインザダーク産駒も、牝馬ということで集中力もそれなりにはありそうな戦績。内枠はこなせそう。今回は先行→差しの位置取りショックにも自然になりそうで。無理に逆らうならこれかな。
51 点

余談ですが、見栄晴氏が結婚しましたね。競馬予想 TV とか武豊 TV の司会として私にはおなじみの彼は、馬券はかなりの穴党のようです。

その彼の狙う穴馬にはかたよりがあって、たとえばハンデ重賞なら、準オープンから格上げで挑んできた軽ハンデの穴馬なんかにはほとんど食いつきません。そうじゃなくて、ここ何走も重賞で競馬をしてきて着順も悪かった馬がそれゆえにハンデに恵まれたりすると狙いたくなるようです。

昇り馬より、目立たないベテラン馬の巻き返し。そういう彼の狙いかたを見ると、子役時代にそれなりに有名になって、あとはその余得で芸能生活を送ってきたという彼の経歴と重ねてしまいます。人は馬券を買うときにすら、自分というものからは逃れられないのでしょうか。

てか、ひさしぶりにここの文章を書いたんですが、変に堅苦しくて読みにくいですね。どうしたんだろ、ボク。

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