11/30 wed
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「脳病試論」加藤泰司訳。
狂気のひとは正常なひとと同じようにさまざまな対象を見たり思い出したりするが、ただ他者のふるまいをばかげた妄想によって自己自身に引き付けて解釈するのがつねであり、〔そうした狂気のひとびとが〕そこから正常なひとの思い付きもしないような、何だかよくわからない奇怪な意図を読み取ることができると思い込んでいるわけである。( 398 頁)
こういうのは、狂気として自覚も他覚もされずに蔓延してる。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/29 tue
『 FAB FOX 』フジファブリック
うーん。
まあまあ。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「美と崇高の感情にかんする観察」久保光志訳、読了。
なぜなら、狂信的な精神の熱はしだいに冷めて、その本性上、最後にはきちんとした穏和の状態に至るからであるが、これに対し、迷信は、平静で受動的な心意の性質のうちに気づかずにより深く根を張り、それにとらわれた人間から、いつか有害な妄想から解放されるという信頼を完全に取り去るのである。( 377 頁)
カントの定義にしたがえば、「狂信」より「迷信」のほうが不可逆的である。
前者は自負に、後者は依存に主としてかかわる。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/28 mon
まだ熱。
正直なところ仕事をやすみたい。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「美と崇高の感情にかんする観察」久保光志訳。
彼は流行の変化を無関心に眺め、その虚飾を軽蔑をもって眺める。( 340 頁)
「無関心」なら素晴らしいけれども、「敵意」というのはあこがれの裏返しなので。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/27 sun
熱が出てる。
ビール 1 リットルと睡眠薬 1/4 と風邪薬で昼寝。
馬券は買わず。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「三段論法の四つの格」田山令史訳、読了。
一歩進んでこう言おう。ものを互いに区別することと、物の区別を認識することはまるでちがうことであると。」( 316 頁)
後者を判断という。
生まれたときにはないもの。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/26 sat
眠れない。
眠りたくもないんだけど。
馬券は 1 戦 1 敗で 2 万円のマイナス。
四国へ。
哀しいし不安だし。
追い越しをかけてる最中に、後ろからとんでもない勢いでとんでもない迫力の車が。
ベントレーのアルナージ !
あわてて道をゆずりました。
そのアルナージ、ボクの前を走ってた 318 を威圧しまくってのかせたあと、あっという間に消えていっちゃった。
140km/h 台からのあの加速。
なんちゅう速さ。
四国についてすぐ、家にもどる前にインフルエンザの予防接種。
熱をはかったら 37 ℃だった。
微熱っぽい感覚はないんだけどな。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「フンク君の早世を悼んで」加藤泰司史訳、読了。
「私は人間だ。そして、人間に起こることは私にも起こるのである。」( 289 頁)
ボクのことは納得できても。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/25 fri
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「オプティミズム試論」加藤泰司史訳、読了。
神は選択するとすればつねに最善のもののみを選択する。( 275 頁)
こんな言葉をいまこのときにあらためて読むなんてね。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/24 thu
つらい事実。
どうしようもなく悲しいことってのが、世の中にはあるんだな。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「形而上学的認識の第一原理」山本道雄訳、読了。
しかしながら変化とは諸規定の継起だから、以前には存在しなかったある規定性が生じ、存在者がそれに帰属していた規定性の反対へと決定されるところでは、変化は実体に内的に見いだされるものによっては生じえない。したがって、もし変化が生じるのであれば、それは外的結合から発するのでなければならない。( 221 頁)
内的動機による変化などありえない。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/23 wed
帰郷。
『 Mr.Children 1992-1995 』 Mr.Children
『 Mr.Children 1996-2000 』 Mr.Children
よっぽど心が弱ってんのかな。
ミスチルなんか聴きながら運転してる。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「形而上学的認識の第一原理」山本道雄訳。
したがって、われわれのうちに生起することは、別様になるのが不可能であるように、その帰結に関して神によって見通されていたのである。したがって、われわれの行為についての責任の帰趨はわれわれに属さず、すべてのなかでただひとつの原因であるのは、神である。神こそがわれわれを法則で拘束し、定められた運命をわれわれが成就するようにしたのである。( 200 頁)
「神」という言葉を使おうが使うまいが、とにかくこれは真実ではある。
ここに倫理、つまりは自由の問題をどう持ち込むか。
こうしてまた、人間の自由な行為においても、それらが決定されていると見なされるかぎりは、反対はたしかに排除されてはいる。しかしそれは、主体の欲求と自発的傾向の外部にある根拠によって排除されているのではない。( 202 頁)
しかし、これでは主体の形成というレベルで、またもや自発性の問題が出ざるを得ない。
こういったような。
カーユス 自発的、といって欲しくなかったね。意志はこちらの側に傾斜しないわけにはいかなかったのだ。( 205 頁)
この反論に、カントはティティウスにこう答えさせる。
ティティウス そのことは自発性を否定するどころか、正しい意味で受けとられているかぎり、自発性をもっとも確実なものにする。なぜなら自発性とは内的原理に発する行為のことだから。( 205 頁)
ここでいわれている「内的原理」は、「正しい意味で受けとられ」なければならない。
自由に行為するとは、自らの欲求に一致して、しかも意識して、行為することだ。しかもこのことは決定根拠律からはずれてはいない。( 207 頁)
「しかも意識して」。
ビール 3 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
眠れない。
11/22 tue
眠れなかった。
心身ともにしんどくて、仕事がとてもつらく感じるような、だけど考えをそらしてくれるってだけでも助かるような。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「形而上学的認識の第一原理」山本道雄訳。
あるものがその現存在の根拠を自らのうちに持つことは不合理である。( 190 頁)
神でさえも。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/21 mon
心配な電話。
とても心配。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「形而上学的認識の第一原理」山本道雄訳。
あるものがその現存在の根拠を自らのうちに持つことは不合理である。( 171 頁)
神でさえも。
『ジョジョの奇妙な冒険 56 〜 57 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/20 sun
なんだかひどく疲れてるや。
ビール 1 リットルと睡眠薬 1/4 錠で朝寝。
舌がしびれる。
やけどともちがう感覚。
疲れからなのかな。
馬券は買わず。
競馬にむかっていく体力も気力も残ってなかった。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳、読了。
これほどみじめな被造物を育てたからには、この球はなんと不幸なことだろうか。しかし他方、あらゆる天体のなかでもっとも恵まれた自然の構造が獲得しうる利点をはるかに凌駕するような幸福と尊厳というものもあるのであって、われわれが受け入れるのにもっとも適した条件のもとで、これに到達する道が地球に開かれているからには、この地球はなんと幸福なことだろうか。( 171 頁)
「宝くじは買わない」という名曲があったな。
『ジョジョの奇妙な冒険 54 〜 55 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/19 sat
けっきょく、夜中の 2 時半まで議論はつづいたのでした。
寝かせてくれってば。
他の部屋のひとが帰ったあとで空き缶やコップなんかをかたづけて 3 時に布団に。
2 時間くらい寝て、朝風呂へ。
ここの露天風呂は、ほんとに景色がいい。
昨日あれだけ飲んだのに、朝食でビールたのんでるひとがいるよ。
10 時前に解散。
S 君とミナミへ。
アメ村って、どんどん見るところがなくなっていくなあ。
ボクの変わったのか、街が変わったのか。
両方なんだろうな。
家族へのみやげは洋服。
戎橋でデューク更家を発見。
テレビで見るときのような奇妙な歩きかたじゃなくて、普通の歩きかた。
馬券は買わず。
16:00 頃に帰宅。
つかれた。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳。
不幸にも罪を犯してしまうためには、知恵と非理性の中間にいなければならないのではなかろうか。( 169 頁)
《善悪の彼岸》について超越的に語る本より、それを超越論的に語るカントのほうが、いまはおもしろい。
悲観的で、楽観的で、そして明るいから。
『ジョジョの奇妙な冒険 52 〜 53 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/18 fri
同僚 S 君とともに午前 9 時に出発。
今回はボクのレガシィで。
時間があまりそうだったので、三宮を散策。
ゆっくりしすぎて、遅刻しそうな状況に。
昼食ぬきで、なんとか 集合時間の 5 分前に会場のホテルに到着。
会議。
発表前のドキドキ感ときたら。
それにしても、いまはむずかしい状況だなあ。
懇親会の座席はくじ引きで決めますって、そんな。
みごとに大手ゼネコンの国交省からの天下り役員さんの隣り。
なにを話せと。
なんて思ったものの、けっこう盛り上がったりして。
もちろん、仕事の話は抜き。
両隣ともコンパニオンと話すのが好きなひとで助かった。
2 次会では高いワインとチーズを勝手に注文して飲みまくり食いまくり。
部屋は 4 人部屋。
ボクと S 君以外の 2 人は仕事にとても熱い人。
そのせいで、 2 次会終了後の飲みはボクらの部屋でやることに !
話題は仕事のことにきまってる。
速攻で脱出して、 S 君とふたりでラーメンを食べに。
ゆっくりしてからホテルにもどって部屋をのぞいてみると、 7 〜 8 人がまだまだ熱いトークバトルを展開中。
やばい。
そっと部屋をはなれて、善後策をこうじているうちに S 君が廊下で寝ちゃった。
ボクはそこにあったソファに横に。
眠れるかなと思ったころに、探しにきた同室のひとに発見された。
そのまま部屋に連行。
強制的に議論に参加させられる。
飲んで仕事の話なんてしたくないよー。
地獄だ。
11/17 thu
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳。
長年の経験によって獲得した理解力は、これらの力の減退をある程度は補ってくれる。しかし、知性の手綱を必要とする情念の激しさが知性と同時に、あるいは知性に先立って衰えなければ、知性はその無力をもっとはっきりとされけだすだろう。( 159 頁)
なんらかの原因で情念より先に知性が衰えた場合、まわりは大変だよな。
『ジョジョの奇妙な冒険 50 〜 51 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
あしたは出張なんだけど、資料にまったく目をとおしてないや。
11/16 wed
平井堅の「 POP STAR 」が流れてくると虫酸が走る。
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳。
要素が混乱し自然が瓦礫と化しても精神はある種の高みにとどまり、宇宙のはかなさゆえに生じた壊滅がいわば自分の足下で流れ去るのをそこから見られるなら、なんと幸運なことだろうか。( 123 頁)
皮肉半分。
あと半分は。
『ジョジョの奇妙な冒険 50 〜 51 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/15 tue
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳。
自然はカオスから規則的秩序と精巧な体系へ移行できたのだから、運動の減少によって陥った新たなカオスからふたたび同じくらい容易に自己を形成し最初の結合を更新できるというのは、信じられないことなのだろうか。( 121 頁)
喜びは一瞬だったけど、それでも信じられる。
『ジョジョの奇妙な冒険 48 〜 49 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
荒木先生、まだまだいってますね。
すげえや。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/14 mon
『カント全集 2 』(岩波書店)所収「天界の一般自然史と理論」宮武昭訳。
汚染された空気の有毒な作用、地震、洪水は一民族のすべてを地上から抹殺する。しかしながら、それによって自然が損失をうけたとは思えない。( 119 頁)
それはそうだけど、知ろうとせずにこういう達観めいたことを語るやつはよくない。
それだと、次のようにはなれないから。
それゆえ、これらの恐るべき破滅も尋常に進行する摂理であって、われわれの目もこれらの破滅に慣れるようにして、それらをある種の満足をもって眺めることにしよう。( 119 頁)
『ジョジョの奇妙な冒険 46 〜 47 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
Part4 の完結まで読んだのははじめて。
ドラゴンボールが終わったときにジャンプを買うのやめたんだっけ。
やっぱりジョジョはおもしろいや。
『魔少年ビーティー』の連載から何年たつんだろう。
あの頃から好きだったけど、打ち切りの多そうな作家だよななんて思ってたんだっけ。
それがまあ。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/13 sun
競馬は 1 戦 1 敗で 32 万円のマイナス。
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
「俺は、張った方がいいな」
「張っちゃ喰えねえ。わるいが、お前さんの腕じゃな」
なにをこの野郎、と思った。俺は、ずっと、この道の男だったんだ。( 103 頁)
ボクはまだ競馬で喰えるかねえ。
もちろん喰えるさ。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/12 sat
馬券は 1 戦 1 敗で 5 万円のマイナス。
競馬予想 TV を見ながらビール 2.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/11 fri
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
昔は、身体が燃えた。こんなときにリーチ負けなどしようものなら、怒りで頭がしびれたものだ。今は、負けると逆に余裕をつくってバランスをとろうとする。( 94 頁)
いかんよなあ。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/10 thu
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
かなり鍛えられているな、と私は思った。麻雀の技のことではない。勝負事に対する身のこなしがだ。そうして、それはばくちでよりも、もっと他のことで鍛えられるのだ。( 91 頁)
勝負事に弱いやつってのは、見ればだいたいわかる。
そういうのにかぎってギャンブルが好きだったりするんだ。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/09 wed
パジェロ Jr. フライングパグとすれ違った。
あの車、見かけるたびにぎょっとさせてくれるんだよな。
パジェロ Jr. なのにレトロ調。
え ?
なんですか、これは。
リアから見るとパジェロらしさが増して、ますます訳のわからんしろものに。
デザインとかいう次元を超越したこの変態カーに、なぜかお洒落した女の子が乗ってたりするんだから世の中って不思議。
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
誰でも汐のあげさげがある。ツイたときにどう勝つか、ツカないときにどう負けるか、それが差なんだ――。( 50 頁)
ツカないときに踏み込んでいく癖を抑える力が弱くなってきてるのを感じる。
それよりやばいのは、勝負に対する情熱じたいが衰えてるのか、それを抑えなくてもあまり踏み込みたくなくなってること。
そういう周期だとは思うんだけど。
『ジョジョの奇妙な冒険 44 〜 45 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/08 tue
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
「誰だってツクことはあるが、問題はツキを利用していくら勝てるかだ。ツカないときはどんな名手でも勝てないのだから、勝てるときの勝ち方の問題が通算打率をあげていくのだ。( 35 頁)
通算打率というものがわかってない賭け方する人いるよね。
けっきょくは目先しか見てないようなひと。
あるいは、ちゃんと見通してるつもりでも手が縮こまっちゃうひととか。
「そのとおり。十回勝負すると、素人は、六勝四敗を狙う。玄人は、極端にいえば、一勝九敗でも勝つように張る。 . . . 」( 37 頁)
『ジョジョの奇妙な冒険 42 〜 43 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 1.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/07 mon
きのうの船酔いがまだ残ってて、車にのってると吐き気が。
ダンプは振動がひどいんだよな。
しかも、こんな日にかぎって運転が多いし。
『新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ』阿佐田哲也(文春文庫)。
「七十万になればいい」
「ばくちに限度なんかない。一円が百億円になることもある。百億円がそっくりなくなっても不思議じゃない。それがばくちだ。 . . . 」( 32 頁)
しかし、これを実感としてわかるには素質か経験か鍛錬が必要で。
『ジョジョの奇妙な冒険 40 〜 41 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 2 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/06 sun
またまた障子を破っちゃった。
こんどは 2 か所も。
旅館のひとに謝ったら笑顔でゆるしてくださった。
弁償を申し出たけれど、それも必要ないとのこと。
すみません、ありがとうございます。
熊野古道へ。
三段壁。
波が荒い。
阪和自動車道で和歌山へ。
トンネルばっかりで眠いのよ。
馬券は 1 戦 1 敗で 1 万円のマイナス。
ちょうどいい時間にフェリーに乗船。
フェリーを降りてからはほとんど運転もないし、これで無事に帰れたな…とか思ってたら !
とんでもなく船が揺れくさる。
子どもは怖がって泣くし、妻はしんどそうだし、どうか降ろしてくれという気分。
だけど当然そんなわけにはいかず、必死で耐える。
幸い、あやしてるうちに子どもが眠ってくれたのは救い。
船内では吐く人が続出。
ビニール袋をもらいに行くひとで売店は大繁盛。
近くのおばさんなんて寝たままゲロッてるし。
果てしなく続くかと思われた 2 時間が終わって、ようやく四国着。
ボクも真っ青らしい。
帰り道、幹線道路を 60km/h で走ってたら、路肩に停車中の大型トラックの陰からいきなり車が。
それも、そろそろ頭を出すとかそんなんじゃなくて、ふつうにぐいっと車体の半分以上を真横に道路に出しやがった。
ありえねーだろ、この流れの道路にその出かたは。
そのアホ車まで 10m もありゃしない。
事故るだろ、これ。
フルブレーキング !
雨なんでタイヤは一瞬ロック。
止まりきれねえ。
対向車がいないのを確認して、右へステア。
ぎりぎりよけれたみたい。
奇蹟的だ。
車を路肩に停めて、アホ車のほうへ。
さすがにこれは一言いわずにはいられない。
近づいてみると、運転してたのは若いロン毛君。
彼もぶつかると思ったんだろう、顔がまだひきつってる。
自分が悪いのはわかってるようで、じっと見つめると、ひたすら謝ってくる。
反省してるようなんで、きつめの言葉を一言だけかけて自分の車へ。
姪っ子におみやげをわたしてから帰宅。
ビール 1.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/05 sat
4 時 30 分起床。
5 時 40 分出発。
6 時 15 発の和歌山行きフェリーに乗船。
乗り場についたのは 6 時 13 分。
あと 1 回信号にひっかかってたらアウトだったな。
絶対に間に合うとおもって油断したのがまずかったか。
船から見る海。
風や波に最初はとまどってたみたいだけど、慣れてきたみたいで甲板で大喜び。
走りまわろうとするんで、こっちはハラハラ。
8 時 10 分 和歌山港着。
高速にのって白浜へ。
10 時 20 分に南紀白浜アドベンチャーワールドに到着。
ペンギンさんのアニマルベビーカーを借りて、いざ。
イルカさんと記念撮影。
握手はこわいみたい。
ちかづきすぎると泣きそうになる。
パンダの赤ちゃんをみて、パー、パー、パーと連呼。
そう、パンダだよ。
4 人乗りのカートを借りて、サファリエリア探索。
象さんにえさを。
ボクも初体験。
象の鼻って、けっこうざらざらしてるのね。
でも優しいや、象さんって。
ライオンがこんなに近くにいるなんて。
すごく興奮してる。
カートを降りたとたんに腕のなかで眠っちゃった。
あさ早かったんで、すごく眠かったんだろうな。
馬券は買わず。
17 時 20 分、大満足でアドベンチャーワールドをあとに。
18 時に旅館に到着。
いい湯だな。
あらら。
戸を開けたり閉めたりして遊んでると思ったら、力のいれすぎで障子を破っちゃった。
生ビール 3 杯と睡眠薬 1/4 錠。
心地よい疲れ。
11/04 fri
暑い。
農業用のフォークを地面に突き立てようとしたら、手もとが狂って自分の足の甲に突き立てちまった。
痛えぇぇぇ。
『パンセ(瞑想録)(下)』パスカル 津田穣訳(新潮文庫)。
矛盾。この宗教のもつ無限の知恵と狂気。( 27 頁)
それにとっぷり浸かったパスカル。
『ジョジョの奇妙な冒険 37 〜 39 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 1.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
旅行の用意はなにもせずに布団へ。
11/03 thu
暑い。
『パンセ(瞑想録)(下)』パスカル 津田穣訳(新潮文庫)。
福音書に引かれたる預言は、諸君をして信ぜしめるためにのべられているものであると諸君はおもうか、否、諸君をして信ぜしめないためにのべられている。( 14 頁)
逆説ではなく。
『ジョジョの奇妙な冒険 35 〜 36 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 1 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/02 wed
ここんところ、毎朝 4 時には起きてる。
睡眠薬を 1/4 錠にしてるせいだろうな。
眠いし、しんどいといえばしんどいんだけど、処方どおり飲んでたときだってよく夜中に起きてたし。
いまは仕事がきつくて、睡眠不足に気をまわす余裕もないや。
眠れても眠れなくてもどっちでもいいという気分。
限界なら倒れるだろってな感じで。
不眠症というのは、睡眠時間の問題じゃないものね。
眠れないことに対する不安の問題のほうが大きい。
そういう不安は今はあんまりない。
『パンセ(瞑想録)(下)』パスカル 津田穣訳(新潮文庫)。
神は或る人々の眼をおおい他の或る人々の眼を開こうとしたもうたというこのことを原理としてとらないかぎり、神のわざについて人は何をも理解することがない。( 13 頁)
そのことを原理としてとらなければ、なんであれ理解できることはなにもない。
『ジョジョの奇妙な冒険 33 〜 34 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
ビール 1 リットルと睡眠薬 1/4 錠。
11/01 tue
尻の皮がむけて血が出てて、座ると痛い。
腹筋運動のせい。
今日の仕事は運転が多いから、よけいこたえる。
こないだ子どもに腹の上で飛び跳ねられたらけっこう苦しかったんだよな。
自分の腹筋のその弱りようがショックで、 2 週間くらい前から腹筋運動もやってる。
腹筋を始めたころって、かならず尻から血がでる。
それにかまわずつづけると、ケツの皮があつくなる。
いまはかさぶたを何回かむいた段階。
ある日は腕立て伏せ 200 回× 3 セットと腹筋 40 回× 3 セット、べつの日には懸垂 100 回× 3 セットとスクワット 200 回× 3 セット。
いまはこれを交互に。
『パンセ(瞑想録)(下)』パスカル 津田穣訳(新潮文庫)。
神のものであるところの聖書が語っているのであるから信じなければならない、と人はいわないで、これこれの理由があるから信じなければならない、と人はいう。これは頼りない論理にしか基づいていない、なぜなら理性はどの方向へも撓む。( 11 頁)
理性による認識の裏切り。
『ジョジョの奇妙な冒険 31 〜 32 』荒木飛呂彦(ジャンプ・コミックス)。
なぜこのころ『 BE-BOP 』調なんだろうと今にして思ったり。
ビール 1.5 リットルと睡眠薬 1/4 錠。