12/31 fri
雪。
「車の雪、はらっといたげたよ」て、おかん。
雪の積もった 306 の記念写真をとろうとおもってたのに。
でもまあ、ありがと。
テレビ、テレビ、テレビ。
実家にはビデオがないから、チャンネルを替えまくるしか。
PRIDE は大晦日の視聴率戦争には参加しなくていいよ。
せっかくいい試合をやっても、格闘技にあんまり興味のないひとたちは K1 のほうを見るんだろうから。
受けたシウバの責任といえばそれまでだけど、やっぱりあの体重差でのマッチメイクは無理があるって。
あれだけの選手に、あんな負けかたさせなくても。
もったいない。
せっかくのマツケンサンバ、カメラワークが悪すぎ。
DVD の迫力にはぜんぜんおよびません。
というボクも、生でみたこたないんだけど。
サップとバンナの試合…。
ギャグにしてもレベルが低いような。
お笑いやるならとことんやってくれ。
ノゲイラとヒョードル様の試合には素直に感動しました。
いまのルールだと何回やってもヒョードル様が勝ちそうだよなあ。
まあ、ルールが変わったら変わったで、違う引き出しがありそうなのがヒョードル様の怖さであり凄さであるけれども。
ビール 4 リットルと睡眠薬。
みんな寝ちゃったので、ひとりで年越しそばをつくって食う。
今年は最高の年だった。
来年もきっとそうだろう。
12/30 thu
帰省。
奈良あたりでけっこう雪がふってて、ちとあせった。
ノーマルのタイヤで、チェーンも積んでなかったもんで。
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
――《幸福であるためには、何とわずかなものだけで足りることか、幸福であるためには ! 》わたしはかつてこのように語り、自分を賢いと思った。しかし、それは冒涜であった。そのことを、わたしは今や学んだのだ。( 252 頁)
わずかなようでいて、このことと下のこととはぜんぜん違うことだ。
まさしく最もわずかなもの、最もかすかなもの、最も軽いもの、一匹のトカゲのかそけき動き、一息、一挙動、一瞥――こういうわずかなものこそ、最善のたぐいの幸福を生ぜしめる。( 252 頁)
ビール 3.5 リットルと睡眠薬。
12/29 wed
仕事納め。
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
心をいれかえて雌ウシたちのようにならなければ、われわれは天国に入れないであろう。すなわち、われわれは雌ウシたちから一つのことを見習うべきであろう、反芻することを。( 237 頁)
嘘だ。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/28 tue
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
「 あの者以上に深く自己を軽蔑した者に、わたしはいまだ出会ったことがない。あれもまた高みだ。( 234 頁)
自己愛すら容認するほどの自己軽蔑、か。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/27 mon
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
「そなたは神の殺害者なのだ ! わたしを立ち去らせてくれ。
そなたは、あの者がそなたを見ていることに、――絶えず、くまなく、そなたを見ていることに、耐えられなかったのだ、そなた、最も醜い人間よ ! そなたはこの目撃者に復讐したのだ ! 」( 228 頁)
ほとんど誰もが《最も醜い人間》だ。
「 一切を、したがってまた人間をも見た神、この神は死ななくてはならなかったのだ ! 人間は、こういう目撃者の生きていることに耐えられないのだ。」( 233 頁)
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/26 sun
ビール 2 リットルと睡眠薬で昼寝。
馬券は 2 戦 2 敗で 33 万円のマイナス。
スバルのディーラーへ試乗に。
まずはインプレッサスポーツワゴン 15i の FF から。
芸術的なスタイリングというわけではないけれども、車らしい外観で、これはこれで好きだ。
インテリアも、へんに高級感をだそうとせず質実剛健な感じがいい。
とくに、メーターまわりは、適度にスポーティーで、見やすくて、かなりいい。
アクセラの、あの安っぽいメーターとくらべると雲泥のちがい。
発進。
ハンドルはアクセラよりは重め。
ボクにはもちろんそのほうがいい。
車重を考えるとパワー不足かなと思ってたエンジンも街乗りくらいならそこまで気にはならなさそう。
ただ、 AT のできがよくない。
変速時のショックも大きいし、シフトのタイミングもなんか違和感を感じる。
でもまあ、全体的に素直で、アクセラよりはだんぜん好印象。
買うならこっちかなあと思ってたら、リアシートの座り心地がわるいというダメ出しが出ました。
うーん、残念。
インプのリアシートにどうしても納得がいかないみたいなので、外観を気に入っているというレガシィ B4 にも試乗させてもらうことに。
今日おいてあったのはターボモデルの 2.0GT 。
ボクも現行 B4 のスタイリングはわりと好きです。
とくにリアは。
まあ、元ネタである BMW の 3 シリーズにくらべるのはかわいそうだけれども。
内装はインプよりだいぶうえ。
適度にレーシーで、なかなか。
ターボエンジンの加速感も、荒々しさがなくてスムース。
ステアフィールもインプワゴンよりしっかりしてていい。
かなりいい車でした。
先代のあの下品さとはうってかわったような上品さ。
欲しいな。
そして、買う予定はないんだけれども、あこがれのインプの WRX Sti にも試乗させてもらうことに。
目の前に運ばれてきた STi はとんでもない迫力。
いやもう、めちゃめちゃにかっこええ。
そそくさと乗り込んで、エンジン始動。
思ったより静かだなあ。
クラッチふんで、シフトを 1 速に。
うわー !
シフトストロークのなんつう短さ。
すげえ。
クラッチをつないで、ゆっくり発進。
これは、なんつう凄い車なんだろう。
もの凄い安定してて、でもステアリングにはきちんとインフォメーションがきて、ハンドルを切ったぶんだけ素直に確実にしかも俊敏に曲がってくれる。
変にスポーツ風にするような演出はいっさい感じられない。
そんな必要がない。
ただ速く走るためだけに造られてることがよくわかる。
この車の動力性能にかんしては、こんな短時間の試乗では何も書きようがない。
奥が深すぎ。
心身ともにかなりつかれてたんだけど、感動でそんなものふっとんだ。
音楽とか本とかスポーツだとか、ほんとうに素晴らしいものに触れたときのあの震えるようなよろこびがありました。
これに乗っちゃうと、 B4 ですら霞んでしょうがない。
「このくるま、こみこみでいくらで買えますか ? 」
「 320 万くらいですかねえ」
「え ? ドライバーズコントロールセンターデフを付けてですか ? 」
「そう…だったと思います」
これで 320 万は安すぎ。
予算オーバーだし、なにより今回はオートマ車が絶対条件なんで買えないけど。
でも、 280 馬力規制が撤廃されたあとに出るモデルなら買っちゃうかも。
そんで、帰りに 306 に乗ったときの違和感ったら。
ガラクタかと思った。
とにかくパワーがちがいすぎるし、ほかのすべての面でもインプ STi にくらぶべくもない。
306 に失望したのは初めて。
1 時間くらい乗ってるうちに感覚がもどって、また気に入ったけれども。
あんなとんでもない車にくらべたらかわいそうだよなあ。
306 を手放すすかどうかまだ決めてないけど、とにかくもうちょっとでもこの車の限界にちかづけるように乗ってあげようと思いました。
いままでは、水温と燃費を気にして、めいっぱいには踏んでなかったから。
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
「 この神は、秘密に充ちた、或る隠れた神であった。まことに、ひとり息子のもとにさえ、彼は抜け道を通って忍びこむという仕方でしかやって来なかった。彼の宗教の戸口には、姦通がある。」( 221 頁)
神をいくら否定しても、イエスは残る。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
インプを運転したときの興奮が消えない。
12/25 sat
あいかわらず眠れてないんだけど、今朝も 2 時半起き。
なんかつらくて睡眠薬とビール 1 リットル注入。
も、眠れずに仕事へ。
倒れるかと思った。
馬券は 1 戦 1 敗で 1 万円のマイナス。
競馬予想 TV を見ながらビール 2.5 リットルと睡眠薬。
12/24 fri
1 日じゅうネコ押しで、汗だく。
暖かいイブ。
ビール 3 リットルと睡眠薬。
12/23 thu
『ツァラトゥストラ 下(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
片方の手のひらの広さの根底があれば、わたしにはそれで充分なのだ、それが本当に根底であり基盤でありさえすれば ! ( 200 頁)
根底の否定。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/22 wed
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
母胎内生活に関する空想と無意識的思想との意義は、のちになって正しく評価しうるようになった。それらの空想や思想は、生きながらに埋められるという、きわめて多くの人間の奇態な不安を解釈させる糸口を含むと同時に、われわれの生誕以前の、この不気味な生活の、未来への投影を現わすにすぎぬところの、死後の生命に対する信仰のもっとも深い無意識的根拠づけをも含んでいる。( 329 頁)
《空想》と《無意識的思想》なんだよね。
実体験としての、ではなく。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。
12/21 tue
マツダのディーラーへアクセラの試乗に。
ほんとは 1.5 リッターのセダンに乗ってみたかったんだけど、置いてあったのは 2.3 リッターのスポーツ。
外観は…、カッコ悪いなあ。
古くはプレッソとか FD 、今でもデミオとか、マツダはデザイン力のあるメーカーだと思うけど、この車にかんしてはやりすぎ。
フェンダーのふくらみが処理しきれてなくてボテッとして見えてしまう。
そして内装も…。
セールスの人は自慢してたけど、メーターとかスイッチ類の照明がやたらと安っぽい。
ラゲッジスペースも、この車格にしては狭く感じるし。
この時点でかなりげんなり。
でもまあ、気をとりなおして発進。
2.3 リッターだけあって、直線は楽。
道中、タイトな S 字があったんで、ちょっとだけハードに。
マツダ車らしく、ステアリングに対する初期応答性は良好。
ていうか、良好すぎ。
スポーツ感の演出なのかな。
慣れの問題もあるだろうし、これはこれでおもしろいんだろうけれども、もうちょっとハンドルからの情報がほしいところ。
さらに、セールスの人と話すあいだに、純正オーディオには CD チェンジャーをつなぐ線がないことが判明。
それだと ipod を有線でつなぐのは不可能なんでは…。
うーん。
正直まったくほしいと思わないんだけれども、いちおうは購入候補に残さざるをえないのがつらいところ。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
母親に特に可愛がられたり、優遇されたりした人間は実人生において、往々にして英雄的に見え、かつ実際の成功をかちうるところの異常な自信、かの抜きがたき楽天主義を示すということを私は見出している。( 329 頁)
フロイト自身がそういう人間だものね。
うちの子もだいじょうぶ。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。
12/20 mon
3 時半起き。
曽我部のライブのことを考えると落ちこむ。
すげえ盛り上がったらしいね。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
そもそも精神分析的研究は、正常の心的生活と神経症的生活とのあいだに原理的な差別を設けず、ただ量的相違を容認するのみであり、夢の分析は――そして夢の中には、常人たると病者たるとを問わず同様に、抑圧されたコンプレクスが活動しているのである――象徴表現のごとき機制は両者において完全に同一のものであることを示している。( 308 頁)
人間はすべて神経症的である。
この認識をもたずに神経症から子どもを守ろうとする育児理論は、ぎゃくに事態を悪化させるだろう。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/19 sun
ビール 1.5 リットルと睡眠薬で朝寝。
疲れが取れてねえ。
ビール 1 リットルと睡眠薬で昼寝。
馬券は 2 戦 1 勝で 47 万円のプラス。
もろもろの事情で曽我部のライブに行けず。
かなしい。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
幼児は女子局部(お尻)にはただひとつの隙間(空間)しかないと思っているもので(幼児的排泄腔理論)、この身体部分が二つの別々の穴と口とを持っていることを知るのは少し歳がいってからなのである。( 294 頁)
中学 2 年くらいまで、女の人はお尻の穴しかなくて、そこでおしっこもうんこもすると思ってた。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/18 sat
夢のなかでグールドの弾くパルティータが鳴ってた。
美しすぎ。
完璧に再生されてたと思う。
起きてるときにはそこまではっきりとは覚えていないのに。
2 時半起き。
喉が痛い。
扁桃腺かなあ。
きょうは人数に余裕があるんで休みたいけど、やったことのない工法なんで出勤。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
ある種の場合には、象徴と象徴されているものとのあいだの共通なものが明白であるのに、別の場合にはそれが覆い隠されている。そうなるとなぜこの象徴が選ばれたのかということが理解しがたくなる。しかしまさにそういうケースこそ象徴関係の究極の意味を明らかにしてくれるに相違ないのである。そういったケースは、この象徴関係が発生史的性質(歴史的)のものだということを物語っている。今日象徴的に結合されているものも、大昔にはおそらく概念的同一性や言語的同一性によって結合されていたのである。( 291 頁)
しかし、現実的結合をうしなった象徴関係が、なぜ受け継がれていくのか。
そのあたりのフロイトの説明は、ちょっと微妙だなあ。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/17 fri
4 時起き。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
だからこう考えていい、「夢の中の夢」は現実の表現・実際の記憶を含み、そのあとに続く(いわば地の)夢は逆に、単にその人間によって願望されたことの表現を含んでいる。そこで、ある内容が「夢の中の夢」に含まれているということは、そういうふうに夢そのものの中で「これは夢だ」といわれていることは本来起ってもらいたくないことだったのだという願望を意味するのである。( 281 頁)
これは夢だ夢だと思って目覚めてみたら実はそこもまだ夢のなかで、さらにその夢から覚めたというのも夢で、その先もまたまた夢で…っていうような「夢の中の夢の中の夢の中の夢の…」無限ループの夢をよく見るんだけど、あれはどうなんだろう。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。
12/16 thu
2 時半起き。
この時間から睡眠薬を入れると、半端じゃなく仕事がきつくなるんで起きてることに。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
一夜のうちに見るいくつかの夢はすべて、その内容上からは、一つの夢と見なすべきである。夢がいくつかの部分に分かれ、その中でのグループやその部分の数など、そういうことにはすべてしかるべき意味があり、潜在夢思想の本音の一部がそこに出ていると見るべきなのである。( 277 頁)
なるほど。
ボクは一晩に 10 個は夢を見るけれども、あれもぜんぶひとつなんか。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。
12/15 wed
1 時半起き。
しょうがねえ、ビール 1 リットルと睡眠薬で二度寝。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
夢の形式ないしは夢を見る形式は、実に驚くほどしばしば、隠蔽された内容の表現のために利用される。( 276 頁)
たとえば、夢が不明瞭であるばあい、そのことじたいが願望の隠された表現であることがある。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/14 tue
5 時起き。
冷えるようになってきたなあ。
朝方は足の指がちぎれそうな気がするくらい。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
「最大の強度を示すのは、その形成のためにもっとも活発に圧縮の仕事がなされたところの夢の諸要素である」( 274 頁)
夢のなかでは、印象の強い要素は多義的な意味をふくむ。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/13 mon
4 時起き。
インフルエンザの予防接種。
病院で熱を計ったら 37.2 ℃だった。
さいきんは計ってなかったけど、まだ微熱もつづいてるんだなあ。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
夢材料と夢とのあいだには、実際に完全な「いっさいの心的価値の価値転倒」が行われるのである。( 274 頁)
しかし、逆にいうなら、どんなにかぼそく見えようが、そこに繋がりの糸はあるのだ。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/12 sun
4 時起き。
馬券は 3 戦 1 勝で 4 万 5 千円のプラス。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
「夢の中で、眠っている私が感じとるある情動の下に屈するところの人物は、その背後に私の『私』を隠している」( 269 頁)
どんなに客観的な夢であろうとも。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/11 sat
今朝は 1 時半起き。
もうこれ、「今朝」じゃないよな。
ビール 1.5 リットルと睡眠薬で 1 時間だけ二度寝。
人材派遣会社から来てもらってるおっさんと組まされてるんだけど、このおっさんが技術もないのに積極的すぎて、ちと困る。
手が空くと、頼んでもないのにボクがやってることをいっしょにやりはじめるの。
いいからちょっと待っててと言っても、聞きゃあしねえ。
ちょっとややこしめの鉄筋の配置なんで、先々を考えて組んでかないと、後でどうにもならなくなるのは見え見え。
おっさんに先に組まれるのはかなり不安。
しょうがないから、おっさんに先をこされないようにボクが鉄筋を運んで設置。
これならおっさんは結束線で結ぶだけ。
とうぜん楽だから、どんどんどんどん進んできやがる。
こっちはひいひい。
ふつう逆だろが。
きつく言ってもいいんだけど、それもかわいそうだしなあ。
馬券は 1 戦 1 敗で 1 万円のマイナス。
仕事しながら携帯から買ったけど、ハナ差の 2 着。
無情だなあ。
『フロイト著作集 2 』高橋義孝訳(人文書院)。
そういう場合には、夢の場面は一方の人物に帰せしめられ、他方の人物は――この方が大抵はより重要な人物なのである――その場に何の関係も持たぬ傍観者としてその場に登場する。夢を見たひとはたとえばこういう、「私の母もそこにいました」(シュテーケル)。( 267 頁)
検閲をくぐりぬけるために。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/10 fri
今朝は 3 時に目が覚めた。
もう限界。
ビール 1 リットルと睡眠薬で二度寝。
のつもりが、布団に入ったのは 6 時。
けっきょく、うとうとしただけ。
仕事に出ても睡眠薬とアルコールが残ってて体が動かねえ。
型枠を組みながら、なんども足場から落ちそうに。
『ツァラトゥストラ 下
(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
「泣くことはすべて訴えることではないか ? そして、訴えることはすべて弾劾することではないか ? 」( 153 頁)
微笑で。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/09 thu
今朝は 4 時に目が覚めた。
『ツァラトゥストラ 下
(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
わたしにとって――どうしてわたしの外などがあろうか ? なんらの外もないのだ ! しかし、およそ音声なるものを耳にするとき、われわれはそのことを忘れる。( 141 頁)
《自分が話すのを聞く》 !
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/08 wed
また 5 時に目が覚めた。
『吉田秀和 作曲家論集・ 6 J ・ S ・バッハ、ハイドン』(音楽乃友社)、読了。
だが、《トリスタン》の前奏曲などを聴くと、いかに彼がアウフタクトのダイナミズムを殺さないでいて、しかし、それを単純に発動させず、つぎつぎと延ばして長い間エネルギーをためておき、それでもって、いわば、音楽の非常に長い道程を築くことに利用するやり方を身につけ、発展させていったかがよくわかるのである。( 339 頁)
生きてるあいだにワーグナーまでたどりつけるかどうか。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/07 tue
5 時に目が覚めた。
ここんとこあんまり眠れない。
寝つきも悪いし。
はじめての離乳食。
『吉田秀和 作曲家論集・ 6 J ・ S ・バッハ、ハイドン』(音楽乃友社)。
古楽器奏法だと、各声部、ことに内声まで――まるでレントゲンで透視した内臓図みたいに――透けて見えてくる。
ハイドンはそういうものとして曲を書いたのだろうか ? ( 329 頁)
ホモフォニーとは、突然にあらわれたのではないんだから。
バッハのポリフォニーでは全声部がいつも平等の役をふりあてられているとは限らないのだから。そうして、これがむしろポリフォニーの平均的在り方といってもいいのではないか。
( 330 頁)
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/06 mon
『カント全集 1 』(岩波書店)所収「地震の歴史と博物誌」松山壽一訳、読了。
同書読了。
人間は、神が世界統治においてもくろんでいる意図を察知しようとしたところで、暗中模索するほかないが、摂理のこうした道筋をその目的に合わせて用いるべきように然るべく用いるならば、不確実性に悩まされることはない。( 324 頁)
できることをこつこつと。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/05 sun
ビール 1.5 リットルと睡眠薬で昼寝。
馬券は 1 戦 1 敗で 4 万円のマイナス。
また発熱。
離乳食のために炊飯器購入。
スバルのディーラーへインプレッサのスポーツワゴンとレガシィを見に。
きょうはインプのワゴンは置いてなくて、レガシィも B4 だけ。
レガシィ、前のモデルまでは嫌いだったけど、フルモデルチェンジしてからの現行型はいいね。
購入候補に。
ついでにインプの STi にも座らせてもらいました。
ペダル類が軽いのな。
クラッチなんて 306 のほうがはるかに重い。
あんがい乗りやすそうだなあ。
こんどひとりで行って試乗させてもらおうっと。
K-1 、終わりきってるな。
『カント全集 1 』(岩波書店)所収「地震の歴史と博物誌」松山壽一訳
有用性と結びついている恐怖と脅威を免れるためとあらば、人は有用性などすすんで放棄するであろうと私は確信する。( 317 頁)
それは、でも、しょうがない。
地震はやっぱり怖いから。
ただ、それでも地震について、つぎのように考えることは必要だとは思う。
たとえば、われわれは雨が意のままになってくれることを望む。そうなれば、われわれは快適に生活できるように雨を一年通じて均等に配分できるであろうし、陰鬱な日々の間には必ず快晴の日々を享受できることであろう。だがわれわれは、自分たちにとって欠かせない水源がこんなふうにしては決して維持されないであろうことを忘れている。( 318 頁)
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/04 sat
二日酔いぎみなのに水が飲めないのがつらい。
健康診断。
クリニックの駐車場が狭くて大きい車は停められないかもしんないらしいのでボクが車を出すことに。
たしかに S 君のキャデラックとか T 君のセンチュリーにくらべると、 306 はずいぶん小さい。
まあ、あの 2 台がデカすぎるだけだけど。
健康診断を終えて、 S 君と T 君と 3 人で中華料理屋へ。
中国人のコックさんがつくってくれるおいしいところ。
注文しまくり。
運転手なんでビールを飲めないのがつらいところ。
県境にある道具屋までドライブ。
高い道具はやっぱりいいなあ。
馬券は買わず。
競馬予想 TV を見ながらビール 2 リットルと睡眠薬。
12/03 fri
『ツァラトゥストラ 下
(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
言葉と音声とは、永遠に分離されたもののあいだにかかる虹であり、仮象の橋であるのではなかろうか ? ( 141 頁)
多くの知性が何万言をもついやして語ろうとすることを、こうもあっさりと切るように言ってしまうなんて。
ニーチェにしか。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。
あしたは健康診断なんで、夜の 9 時までしか飲み食いできないらしい。
しょうがないんで 10 時で切り上げて布団へ。
12/02 thu
『ツァラトゥストラ 下
(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
おお、意志よ、一切の窮境の転回よ、おまえ、わたしの必然性よ ! 一つの大いなる勝利のために、わたしを取って置け ! ―― ――( 136 頁)
必然性とよべるような内的ななにかによって意志がつきうごかされてないような人の買う馬券は不潔だ。
気をつけないと。
ビール 2 リットルと睡眠薬。
12/01 wed
『ツァラトゥストラ 下
(ニーチェ全集 10 )』吉沢伝三郎訳(ちくま学芸文庫)。
ところで、結婚を曲げたり、結婚を偽装したりするよりか、まだしも結婚を破壊するほうがましだ ! ――或る女がわたしにこう語った、「なるほどわたしは結婚を破壊しましたが、しかし最初に結婚が破壊したのです――わたしを ! 」と。( 128 頁)
ニーチェのいう意味では、多くの結婚が人を破壊している。
もちろん、それは言葉や暴力なんていうようなかたちに現われるものが原因ではないので、たいていの人は破壊されてることにすら気付かない。
ビール 2 リットルと睡眠薬。