メモ 2004 年 9 月

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09/30 thu

「赤黄色の金木犀」もけっこういい。
アルバム『フジファブリック』が楽しみ。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
フェティシストは、女性のペニスへの信念を抱き続けるからこそフェティシュに固執するのだが、その実、それを断念してもいるがゆえに、他のものがペニスの代理となっているのである。( 105 頁)
代理物であるからこそ、永遠に獲得運動はつづく。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/29 wed

Rie fu って、まだ 19 歳なんだよね。
はじめて知ったときはビクーリでした。
アルバム出るときは CCCD じゃないだろうから買います。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
しかしまた、この立場からすると、二元構造を踏まえて抑圧への反乱を説く女たち、いわば男になろうとする女たちほど、批判されるべきものはない。( 96 頁)
もちろん。
ただし、現実的な側面では、まだそういう戦略もあるていどの有効性はあるとは思うけれども。

ビール 3 リットルと睡眠薬。

09/28 tue

Rie fu っていっそぜんぶ英語で歌えばいいのに。
「 Life is Like a Boat 」では、日本語詞の部分はうまくメロディーにのっかっていかないんだよね。
おしい。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
論理の運びから明らかなように、無意識は有機体の深部から湧き上がって来るのではなく、常に言葉との関連において生成する。( 69 頁)
フロイトはイドの説明を誤ったよね。
あれでは、フロイトの認識に反して、言語化されていない混沌のようなものとして理解されても不思議じゃない。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/27 mon

松茸を買いにいってみたけど、もういなかった。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
中心 0 が過去から現在を規制しているという認識は重要である。実際、世代を――世代間の差延化を――もたぬなら、それは社会ではない。( 59 頁)
フロイトが性にこだわったのはそこなのであって、精神分析から性的な要素をぬいてしまえばそれは形骸的なものにならざるをえないだろう。

ビール 3 リットルと睡眠薬。

09/26 sun

今日もフェスティバルへ。



馬券は 1 戦 1 勝で 8 万 6 千円のプラス。



夕方から仕事。
フェスティバル会場の撤去。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
メルロー = ポンティばかりでなく、象徴的なものを生との連続において語ろうとするすべての論者、例えば、バシュラールやユングもまた、同じ夢の中にいる。幸福な、しかし、どこか芝居の書き割りめいた世界。そこに安住しうる感性を「凡庸さ」と呼ばぬわけにはいかないだろう。素朴な感嘆をこめてイマージュを語るとき、その実、彼らはゲシュタルトを崇拝しているにすぎない。( 53 頁)
「喪失感」からとはいえ、そこに安住する感性というのはやっぱりわからない。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/25 sat

仕事でフェスティバル会場の設営。



半ドンで終わって、帰宅して着替えて、そのフェスティバルへ。
仕事したところへなんかいきたくないけど、要望だからしょうがない。



でもまあ、いってみると楽しいもんだ。



ジェームスでオイルとオイルフィルターとワイパーブレードの交換。
前までの車のように自分でやりたいけど、プジョー車のオイルフィルターなんて店頭ではみかけない。



馬券は買わず。



競馬予想 TV を見ながらビール 3 リットルと睡眠薬。

09/24 fri

『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
象徴秩序は確かに生成過程をもつが、それは時間の流れに沿った歴史 (Historie) ではない。従って、カオスは歴史の始原に措定さるべきものではなく、そのつど、象徴秩序から遡行して見出されるべきものなのである。( 46 頁)
これは、やはり何度も強調しておかねばならないところだろう。
しかし、象徴秩序の「外部」として見出されるカオスは、けっきょくは「内部」を安定させる装置にすぎないのであって、あくまで「内部」としての「外部」でしかない。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/23 thu

入社して以来、はじめて祝日で休み。
でもこれ、今週は土日に仕事があるからだったりする。



ビール 1.5 リットルと睡眠薬で朝寝。



姪っ子の運動会。



恣意性のカオスにおける過剰なサンスを、高次元の差異の網目の交点において、象徴的な意味(サンス)として結晶させること。これこそ、象徴秩序の戦略である。( 39 頁)
《反自然的存在》である人のこれが生きるため方法なのだが、それをこういうふうに明快にわりきれるものだろうか。
もちろん、その答えもまた明快にこの本に書かれることになるんだけれども。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/22 wed

『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
 はじめに EXCÉS があった。
 この命題はすでにミスリーディングである。はじめに X があったと言うとき、 X は何らかの実体としてイメージされるだろう。 EXCÉS とは、しかし、そのような確実な原点なのではなく、むしろ、デリダのいう差延化 (différance) の如きもの、従って、「 EXCÉS があった」という形でしかとらええぬものなのである。
 端的に言って、 EXCÉS とはズレである。何からのズレか ?  生きた自然の織りなす有機的秩序からの、である。( 27 頁)
透徹した声。
この声が出発点であり、この声をめぐって思考はつむがれていくだろう。
とりあえず、弁証法的に。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/21 tue

河口から山の中腹まで、川ぞいにダンプカーを何度も走らせる。
とちゅうの道ばたに松茸売りの車がとまってるのが、みょうに気になる。
買ってみたいけど、仕事中だしなあ。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
そもそも、喪われた至福との距離によって現在を断罪し、始原の透明の回復を希求することは、定義により「反動的」である。( 16 頁)
この本があれだけ売れたその 20 年後に、「反動的」な物語が巷にあふれているというのはどういうことなんだろう。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/20 mon

『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
ここで、人間はつねに - すでに象徴秩序の中にいるのであり、恣意性のカオスはそこから論理的に遡行することによってはじめて見出されるのだということに、注意しておく必要がある。( 10 頁)
原(始)型を歴史的なものとしてかんがえると間違う。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/19 sun

ビール 1 リットルと睡眠薬。



馬券は 5 戦全敗で 6 万円のマイナス。



『構造と力 記号論を超えて』浅田彰(剄草書房)。
対象と深くかかわり全面的に没入すると同時に、対象を容赦なく突き放し切って捨てること。同化と異化のこの鋭い緊張こそ、真に知と呼ぶに値するすぐれてクリティカルな体験の境位(エレメント)であることは、いまさら言うまでもない。( 6 頁)
《同化と異化のこの鋭い緊張》を持続できている人を、浅田彰の後の人ではボクはみたことがない。
ドクサとはいえ、それに深くかかわることによってはじめて、ドクサを強引に横へズラせる運動、あのパラドクサの運動が、真にクリティカルな出来事として炸裂しうるのではなかったか。( 7 頁)
ビール 3 リットルと睡眠薬。

09/18 sat

ビール 1 リットルと睡眠薬。



ビール 1.5 リットルと睡眠薬で昼寝。



馬券は買わず。



競馬予想 TV を見ながらビール 2 リットルと睡眠薬。

09/17 fri

日勤のあとで夜勤。

09/16 thu

『中上健次全集 5 』所収「千年の愉楽」(集英社)。
ことごとくを肯う事なにもかもそれでよいと祝う事、それはオリュウノオバが産婆をやって身に沁み込んだ智恵だが、またそれではこの世が滑らかに行かないし、栄えもしないし増殖もしない事はわかっていたが、ただ滑らかに行く必要もないし、栄える必要も増殖する必要もないし理由もない。礼如さんはそれが無常だと言った。( 087 頁)
オリュウノオバをみていると、だれだってニーチェをおもいうかべるだろう。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/15 wed

『中上健次全集 5 』所収「千年の愉楽」(集英社)。
 オリュウノオバは生まれてくる者、礼如さんは死んでいく者を相手にしてそうやって産婆を長い事やっていて身についたのは、生まれてくるのは確かに生命のある生き物だがそれがすぐ人ではないという事だった。( 072 頁)
社会的にあらざるをえない痛苦。
ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/14 tue

ビール 1 リットルと睡眠薬。



日勤。
体が動かねえ。



『中上健次全集 5 』所収「千年の愉楽」(集英社)。
その時もオリュウノオバは獣のひづめのように二つに裂けた手を持って生まれた弦と男振りが輝くような半蔵はこの世の者だがこの世の者でない二つの化身だと思い、夜叉鬼人に出喰わさなければいいがと思ったのだった。( 028 頁)
高貴にして澱んだ中本の一統の血を受け継ぐ若者たちの崇高にして矮小な死をみつめるこの小説は、なんという解放感につつまれているんだろう。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/13 mon

『鳳仙花』中上健次(新潮文庫)、読了。
 子を堕ろす前に母が死んでいたら子を堕ろさなかった、とフサは考え、母がフサの考えた以上に苦労してフサを産んで育てたと、何度も独り言をつぶやいた。( 380 頁)
母からフサへ、フサから娘たちへ。
各世代での反復。
物語はあまりにも美しい螺旋を描いた。
その螺旋をつらぬくものとして、秋幸はある。
そしてまた、吉広 - 勝一郎 - 郁男という螺旋をつらぬくものとしても。
 ふと山の音が耳にこもった。
 それが勝一郎の息の音なのか、ろうそくの火がふっと消えるように生命が消えた泰造のものなのか、子供のころからフサをかばってくれた兄の吉広の声なのか、と風を受けてざわめく山の音を思った。( 383 頁)
もはや秋幸は、父に対して母の子という立場から対峙することはできない。
それは、悲劇を可能にし、また不可能にするだろう。



夜勤。

09/12 sun

ビール 2 リットルで朝寝。



動物園。



馬券は買わず。



『鳳仙花』中上健次(新潮文庫)。
 フサは後になって、その女が言う一部始終が、女一人が眼にしたのでは腑に落ちない、フサと繁蔵の噂をする何人もの人がそれとなく見た龍造の話をつなぎ合わせたのを短い時間のうちに女が聞き、フサに話したのだろうと思った。( 341 頁)
この場面だけではない。
中上健次の文章は、いつもそのような重層性のなかにある。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/11 sat

仕事は半ドン。
いまどき半ドン。



ビール 2 リットルで昼寝。



馬券は買わず。



アプリインストール時のエラー表示はなかったことにして、 DVD-R を焼いてみた。
1 枚目は失敗。
書き込み速度を落して再挑戦。
2 枚目は成功。
3 枚目も成功。
ギガ単位で HDD 内がすっきりしていくのって、気持ちええなあ。



『鳳仙花』中上健次(新潮文庫)。
百姓家の女にすれば井田の片田舎まで米や芋をあてになけなしの物を持って替えにくる新宮の女たちの姿は、見ていて悪いものではないはずだった。米や芋を持っている者が勝ちだという事は充分すぎるほどフサも知っていた。( 254 頁)
戦中戦後にかけてのこの国の百姓の底意地の悪さというのはあまりに醜いものもあったのであって、しかも、何年か前の米不足のさいのように何かがおこれば現代においてもそれは簡単に顔をだす。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/10 fri

DVD のマルチドライブ購入。
LG 電子の GSA-4120BK のバルク品。
9480 円なり。



帰宅後、さっそくドライブ交換。
しかし、添付アプリのインストールでエラー発生。
う〜む。
とりあえず、ほうっておいて飲もうっと。



『鳳仙花』中上健次(新潮文庫)。
 その頃にはめずらしかった赤いリンゴを一つだけ売らずにモンペに入れて持ち帰ったのは、歩きはじめて片言を話しだした泰造の得意な「パンせ」という言葉を聴きたいからだった。パンと二つに割れ、その片一方は年子のすぐ上の姉の君子に、片一方は自分に、と泰造は言った。どんなものを泰造に与えても、二つに割れと言った。父親がおらず、あまつさえ物のない戦争の今、泰造は親のフサが教えもしない事を言った。( 217 頁)
こういう、人の優しさというのは、どこから生まれるんだろうか。
教育や資質より、環境なのかな。
それも、過酷な環境。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/09 thu

『鳳仙花』中上健次(新潮文庫)。
「勝一郎は郁男大っきなったら大工一緒にするんや言うてたわ」
フサは笑みを浮かべた。その勝一郎は山仕事からもどるとすぐ郁男を裸にしてたらいに張った湯に入れ、まるで何人も子供を育てたように手際よく脇や首のくびれの隅々まで洗うのが日課だった。( 169 頁)
ボクもそれが日課で、毎日の楽しみでもある。
大工だったボクの父、勝一郎とおなじように小さい子供を残して死んだ父も、ボクを風呂に入れるのが楽しみだったんだろうか。
すごく可愛がってくれていたと、誰もがいう。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/08 wed

CD-R ドライブが壊れた。
何千枚も焼いたからなあ。
DVD ドライブでも買うか。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
それからロッテよ、あなたは手ずからぼくに武器を与えてくれた。かねてあなたの手から死を享けたいと念じていたのに、ああそれが実現するのだ。( 179 頁)
 さあ、ロッテ、ぼくはためらうことなく冷たい死の杯をとって、死の陶酔を飲みほしましょう。あなたが差し出してくださったのだ、どうしてためらうことがあるでしょう。( 182 頁)
けっきょく、ウェルテルは最後まで自分をいつわりつづけることしかできなかった。
自分自身ではこのうえなく誠実な人間であると思いこみながら。

しかし、もちろんそれはこの作品の価値をおとしめるものではない。
むしろ、この作品によってそのような人間の内的過程が「創作」されたのである。
そして、それはそれ以後実在するようになる。

解説に、
たとえば、ルソーの『新エロイーズ』の女主人公にしても、夫との幸福な結婚生活を送ると同時に、魂の中では恋人と強い愛に結ばれているのであるが、ウェルテルにはそのような霊肉分離の愛に満足することはまったく不可能であった。( 197 頁)
とあるけど、それはむしろ逆で、霊肉が分離してるからこそこうなっちゃうんだよね。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/07 tue

『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
「あなたは自分を欺いて、わざとご自分を破滅させておしまいになろうとなすっていらっしゃるのよ。いったいどうしてこのわたくしをお選びになったの。よりによって。ひとの持ち物を。そういうおのぞみをこんなにすばらしいものに見せかけているのは、どうしようとこのわたくしはあなたのもんになりっこがないという、ただそのことなのじゃないのかしら」( 153 頁)
なんて明晰な。
すばらしいなあ、女性は。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/06 mon

『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
自分を責めようとは思わない。自分には死んでみせる勇気があるから。( 148 頁)
ウェルテルは情熱恋愛によって現実的な基盤から遊離してるのではなく、その逆だ。
ゲーテの冷徹な筆は、それをはっきりと書き尽くしている。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/05 sun

ビール 2 リットルと睡眠薬。



ビール 2 リットルで昼寝。



馬券は買わず。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
己はこの事実にはもうなれっこになっているつもりだ。だがこの事実は己を気違いにしかねない、己を締め殺しかねない。( 141 頁)
ゲーテ、うまいなあ。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/04 sat

ビール 1.5 リットルと睡眠薬で朝寝。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
――いや、人間ははかないものだ、自分自身の存在が本当に信じられる場合だって、自分がちゃんとそこにいるということを本当に印象づけることのできるような場合、だから自分の愛する人々の思い出や魂の中でだって、やがては消え薄れて行かざるをえないんだ、しかもまたたく間に。( 123 頁)
そりゃそうだ。
そんで、それでいいじゃん。

ビール 2 リットルで昼寝。



馬券は買わず。



突然の夜勤。

09/03 fri

目まいはあいかわらずだけど、電気ビリビリの強度も頻度も減ったように思う。
何か月もつづくかもと覚悟してただけに、ありがたい。
まあ、まだ安心はしないけれども。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
ひっとするとぼくが現在の境遇を変えたがっているというのは、内心の不安な焦燥の現われなのじゃあるまいか、だとしたら、その焦燥感はたとい境遇が変わったってぼくにつきまとってくるだろう。( 76 頁)
もうすでに、ウェルテルにとっては原因と結果が転倒されている。

ビール 2.5 リットルと睡眠薬。

09/02 thu

電気ビリビリ、目まいグラングラン。
その中で働き、おまけに休憩時間に腕立て伏せをしてるボクはアホじゃないかと思う。
だけど、止まるとそのまま動けなくなりそうで、そうする以外にどうしようもない。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
哀れな愚者よ。自分がそれほど卑小であるからこそ、お前はいっさいを軽蔑するのだ。( 73 頁)
もっともでありながら、ウェルテルの口から出ると空疎なこの言葉。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

09/01 wed

あいかわらず、電気ビリビリ、目まいグラングラン。
動くと倒れそうになるし、運転してても危なくってしょうがない。



『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 高橋義孝訳(新潮文庫)。
そればかりか――いやいや、人間というものは自分で自分を責めることができるんだから妙なものさ。( 5 頁)
一見そのように見えながら、「自分で自分を責めること」によって自分を救済するという回路。
皮肉にみちたこの小説は、そういう装置をあばきたてている。

ビール 2 リットルと睡眠薬。

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