メモ 2006 年 12 月 18 日
『 イルカ』増井光子監修(金の星社)。
イルカ、好きだねえ。現実感が希薄になっちゃうほどきれいな海。
『キルケゴール著作集 11 』(白水社)所収「死にいたる病」松浪信三郎訳。
(…) 彼の具体的な自己は、いうまでもなく、必然性と限界とをもち、まったく規定されたあるものである。 (…) ( 97 頁)
これが人間だれしもの姿なのだが、《絶望して自己自身であろうとよくする絶望》にあるものは、これを自己の否定であると感じて絶望する。しかし、そのようなやりかたで自己に関心を持つことはたんなる「実験」であって、そこで扱われる自己は《仮定的な自己にすぎない》。
(…) とにかく自己は、徹頭徹尾、そこに置かれたままの自己であって、自己を二重化してみたところで自己以上になるのでもなければ自己以下になるのでもない。 (…) ( 99 頁)
ビール 4.5 リットル。