メモ 2006 年 11 月 30 日
『アンパンマンのおはなしわくわく 3 アンパンマンにはないしょ』やなせ たかし(フレーベル館)。
物語りとして弱いし、カタログ的な読みかたをするにしてもものたりない。
『キルケゴール著作集 10 』(白水社)所収「不安の概念」氷上英廣訳。
(…) あるいは、そのような者は、その過去の生活のある時期について語り、こんなふうにいうこともある。――「あの時分なら、おれも救われたかもしれない」。およそ考えられるかぎりの恐ろしい返事である。かれを不安にするのは罰でもなければ、叱咤の雷鳴でもない。そうではなくて、非自由性のなかで難破しかかっている自由と連繋しようとするあらゆる言葉なのだ。 (…) ( 179 頁)
この非自由性を無視することが自由なのではない。
ビール 3 リットル。