メモ 2007 年 3 月 31 日

休日出勤で仕事。

馬券は買わず。

『絶対文藝時評宣言』蓮實重彦(河出書房新車)。

 だが、そうした体験や知識はもっぱら個人の富として集積され、大岡昇平がそうしたように、誰にも所属しえない資料空間に身をさらす勇気もなければ、またその必要を痛感してもいなかったと思わざるをえない。耳学問とは、つまりそうした個人的な体験や知識にほかならず、「作者の死」を受け入れまいとする姿勢である。 (…) ( 36 頁)

1990 年に蓮實重彦がこう書いたにもかかわらず、個人的な体験や知識に頼った小説が増えているように感じる。

ビール 1.85 リットル。

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