メモ 2007 年 2 月 23 日

大岡昇平全集 14 『大岡昇平全集 14 』(筑摩書房)。

 坊ちゃんは両親から愛されず、兄とは財産を分けた日以来、会っていないことになってるが、これは普通の家庭では考えられないことである。天涯孤独の架空の英雄である。( 310 頁)

漱石の坊ちゃんといえば天真爛漫というようなイメージを持っていたけれども、そういえば、引用のような屈託をもってもおかしくない設定だった。要再読。

ビール 1.5 リットル。

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