メモ 2007 年 1 月 19 日

中野重治全集第二十六巻『中野重治全集第二十六巻』(筑摩書房)所収「あけびの花」。

(…) 誠実が誠実として問題にされるのは、やはり消極的なものや失敗を含むものやに限られていて、驀進的な成功となれば、もはや抽きだされたものとして誠実が問題にされることはない。 (…) ( 122 頁)

しかし、それゆえに誠実が問題とされぬように誠実であらねばならない。

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