2007 年 4 月 のアーカイブ

天皇賞(春)についての雑感

2007 年 4 月 29 日 日曜日

天皇賞だけにきちんと予想を書きたいんですが、体力も気力も時間も仕事で擦り減らされてしまってるもんで、起きてからパソコンに向かえるかどうかは微妙なところとなってしまってます。もうこんな時間だし。

ということで、最低限のことだけを今書いておくと、新聞をみて目につくのはとうぜん 7 枠の 2 頭。

ネヴァブションは S の勝った SC 系で、そのアンバランスさも含めて、王座への意欲はここでは 1 番。母の父のミルリーフが出てて、イナリワンとかのミニチュア版というか。こういう馬が勝つところを見たい気はするけれども、いかんせん今の京都の軽い馬場でこの馬が好きなタフな競馬になるかというとかなり疑問で。前走を勝ってしまったことも心配材料になってしまって。

となると、ベタベタの穴人気なのものの、ダークメッセージということになりそうで。近走でダートを使っていることとか前走を負けていることとかをふくめて、リズム的には出走馬中 1 番。適度な軽さも今も馬場にはよくて。単勝という印象はないものの、まあ無難な線で。

皐月賞展望

2007 年 4 月 15 日 日曜日

1 フサイチホウオー
皐月賞がまったくだめで、そのぶんダービーにぴったりという馬だとは思わないけれど、やっぱり追走に苦しむかもしれないという不安はあって。ただ、内枠なのはこの馬にとっては救い。
50 点

2 ローレルゲレイロ
父のこのレースのような競馬ができるはずで。
50.5 点

3 マイネルシーガル
距離が長くて。
47 点

4 ブラックシャンツェ
延長で勝ったあとの短縮は。
47 点

5 フェラーリピサ
もうすこし単調なレースが向いていて。
48 点

6 ドリームジャーニー
疲労はない。ただ、突き抜けるほどの仕掛けがあるかというと、疑問もあって。
50 点

7 サンライズマックス
集中状態での内枠。ただ、前走の直線で舌を越していたのは気になって。あと、ここは適正がぴったりというわけではないので、展開がはまってくれないと。
50.5 点

8 ナムラマース
もっと消耗戦の馬場になったほうが。疲労も心配で。
49.5 点

9 サンツェッペリン
前走で逃げられなかった逃げ馬も、ここは忙しそうで、苦→楽ともいえず。
48 点

10 メイショウレガーロ
出遅れなければ前で流れに乗れるはずで。
50 点

11 ビュービギニング
いまの馬場のこのメンバーで、前が総崩れというのも考えにくくて。
47 点

12 アサクサキングス
少頭数を逃げ切ったあとというのは気になって。
48.5 点

13 モチ
ストレスはないが。
48 点

14 エーシンピーシー
まとまってる印象で。
48 点

15 アドマイヤオーラ
前走が弥生賞で 1 着。さらにシンザン記念も使っていて、そこでは 3 番人気 1 着。疲労が大きくて。
46 点

16 フライングアップル
ベストの 1800m で最内を突いて勝ったあとの延長 2000m 。苦しくて。
46 点

17 ヴィクトリー
狂気を持った馬が休み明けを馬体減で好走したあとというのは気になって。
49.5 点

18 ココナッツパンチ
欧州色が強くて、道中がゆったり流れる弥生賞のほうが競馬のしやすい血統構成。ずっと速い脚を要求される皐月賞は合っていなくて。
46 点

皐月賞出走馬雑感

2007 年 4 月 15 日 日曜日

フサイチホウオーは、 1 番人気じゃないという、人気がしめすとおりの不安はあるでしょう。

サンライズマックスは、C 系の内枠という、いかにも “M” 的な穴馬。ただ、ここを凡走してのダービーのほうがおもしろそうな気がして。でもそれじゃ賞金が足りないのか。

近年で最大に荒れたノーリーズン – タイガーカフェは、ともに母の父がミスタープロスペクター系。ということで、血統的に注目されてそうなメイショウレガーロ。ボクも同じく注目してます。

ナムラマースはもうちょっと重い馬場のほうが。メイショウサムソンとかテイエムオペラオーの年くらい馬場が荒れてたら本命だったんだけど。

ローレルゲレイロは父に似ていて。なら、ここも向いてるはずで。復帰してからの藤田の気迫はすごいし。

いまはメイショウレガーロかな。時間があれば、またちゃんとやります。

桜花賞回顧

2007 年 4 月 9 日 月曜日

カタマチボタン – ウオッカのワイド 1 点とカタマチボタンの単複という馬券だったんでお金にはなりましたが、ウオッカとダイワスカーレットの順番をまちがえました。ウオッカが年明けからマイルを 2 戦連続好走してたのはちょっと気になったものの、強いという理由で深くは追求しなかったことが悔やまれます。

ウオッカは 2 月以降にマイル戦を 2 回つかって 2 勝。対するダイワスカーレットは、年明けからマイルを 2 戦してきてたことはウオッカと共通するものの、年明け 1 戦目は 1 月で、しかもそのレースは 1 番人気 2 着と人気を裏切るかたち。このあたりの蓄積疲労の差が、今回の逆転の原因でしょう。

疲労の比較は “M” の基本だけに反省してるのですが、かといって、ウオッカの蓄積疲労だけを根拠に今回ダイワスカーレットの単を買えるかというと、それは私にはむずかしい話のような気もして複雑なところです。カタマチボタンでお茶をにごすというのも、まあひとつの選択かと。

で、オークスですが、ダイワエルシエーロのドクターデヴィアスだとか、スマイルトゥモローのホワイトマズルだとか、カワカミプリンセスとスイープトウショウのダンシングブレーヴだとか、フサイチパンドラのヌレイエフだとか、近年に人気薄で来たような馬はだいたいヨーロッパの要素がはいっていました。その観点からすると、ダイワスカーレットよりはウオッカなのかなと。

あとの桜花賞組ではエミーズスマイルがちょっとおもしろそうなんですが、地方馬だからトライアルを使わないといけないんですよね。それはきつい。

桜花賞組以外では、やっぱりベッラレイアが注目されるんでしょうね。初戦の映像だと完全な切れの馬なんだけれど、ディクタスにニジンスキーで、血統の字面は息の長い末脚。判断にまようところです。

桜花賞雑感

2007 年 4 月 8 日 日曜日

14 ウオッカ
外回りになった阪神 1600m は、以前のような激しさは要求されず、むしろ中距離的な、道中の淡々とした流れを息を乱さずに追走できる能力が求められる。本質は中距離のこの馬は、その条件にぴったりで。能力の 1 番高い馬が適正も 1 番あるんだから、逆らう気はしなくて。
55 点

18 ダイワスカーレット
兄のダイワメジャーは、切れで早めに達したトップスピードを持続させる能力で勝負する、体力の馬。どこまでも伸びていくというような量のタイプではない。妹のこの馬は、全体像は変わらないものの、父がアグネスタキオンに替わって、兄にくらべると、多少は切れよりも量よりにはなっている。その点ではプラス。ただ、それでもやはりウオッカほどの適正はなく、しかも平坦で強すぎる点にすこし不安があって。
51 点

15 アストンマーチャン
誰もがいろんな理由から考えるように、この条件は向かない。ただ、それでも阪神 JF で 3 着馬を 0.6 秒ちぎってるんだから、適正をおぎなう能力を持っているわけで、消しとは。
50 点

前哨戦の結果からも能力が抜けていることが明白な 1 + 2 強だけれども、違和感を感じるのは枠順。個別の有利不利というより、 14 番から外にこれだけ固められたという点がひっかかる。バランス感覚からか、内に目がいって。

1 ショウナンタレントはすこし体力に寄り過ぎているかなという印象。 1 回でも差しで好走してくれていれば、まだ狙いも立ったんだけれども。

5 レインダンスは前走で 1.1 秒差。その前走も内枠だっただけに、差を詰める材料がなくて。

3 カタマチボタンは、ダンスインザダーク産駒も、牝馬ということで集中力もそれなりにはありそうな戦績。内枠はこなせそう。今回は先行→差しの位置取りショックにも自然になりそうで。無理に逆らうならこれかな。
51 点

余談ですが、見栄晴氏が結婚しましたね。競馬予想 TV とか武豊 TV の司会として私にはおなじみの彼は、馬券はかなりの穴党のようです。

その彼の狙う穴馬にはかたよりがあって、たとえばハンデ重賞なら、準オープンから格上げで挑んできた軽ハンデの穴馬なんかにはほとんど食いつきません。そうじゃなくて、ここ何走も重賞で競馬をしてきて着順も悪かった馬がそれゆえにハンデに恵まれたりすると狙いたくなるようです。

昇り馬より、目立たないベテラン馬の巻き返し。そういう彼の狙いかたを見ると、子役時代にそれなりに有名になって、あとはその余得で芸能生活を送ってきたという彼の経歴と重ねてしまいます。人は馬券を買うときにすら、自分というものからは逃れられないのでしょうか。

てか、ひさしぶりにここの文章を書いたんですが、変に堅苦しくて読みにくいですね。どうしたんだろ、ボク。