モラトリアム

twitter だと連ツイで TL をふさぎそうだったのでブログに書いてみる。自分の気持ちの記録。ポエミーになりそう。

もう 2 か月以上トレードしてない。息子の夏休みに合わせて休みを取るのは恒例なんだけど、今年は息子の学校が始まっても私は休んだままだ。

今年は持病がふたつ見つかったということもあって今後のトレードスタイルについてちゃんと決めてから再開しようと考えているうちに時間がすぎていった。本を読んだり、英語を勉強したり、 python で遊んでみたり、筋トレを見直してもらったり、おだやかに暮らしてはいる。あと、農作業を手伝ったり農作業を手伝ったり。

今後のトレードスタイルを決められないのは、今年の 1 ・ 2 月のような超ボラタイルな相場での裁量を捨てるかどうかという最初の選択に答えを出していないからだ。夏休みに入った頃はああいうのはもう避けて静かなトレード生活に入っていくべきかと考えていたのだけれど、ここのところ気持ちがちょっと変わってきている。ボラの匂いが漂ってきてるせいもあるんだろう。

そもそも、超ボラ相場でヒャッハーやるのが好きなのかどうか。わからない。得意ではあるんだけど。恐慌的な動きのときは特に。

とはいえ、アドレナリン全開みたいなトレードを老人になってもやっていくのは嫌だし無理だろうし。自分でルールを決めて自分をそれに従わせるという過程は好きだから、いずれはそういうトレードだけをやっていくことになるんだろうけど、超ボラ裁量とさよならする決心がまだついていない。

まあそんな感じで、答えを出さずにのんびりやってます。で、これを書いていて気付いたんだけど、 twitter とブログ巡回をやめたら超ボラ裁量を捨てやすくなるんじゃなかろうか。

中山 10R 有馬記念

7 ゴールドアクター。 50.5 点。
充実期で別路線。トップクラスではいびつさが足りないので、こういう時期に決めてしまいたい。

1512 リアファル。 50.6 点。
今回逃げれば逃げられなかった逃げ馬のショック療法で。近走のダート経験も好ましく。 L 主導の馬として過剰に S 質が求められる流れにならなければ。というか、要求される旺盛さを量で支払ってしまえるだけの巨大さを持っているかどうかという賭け。 6 倍台なら。

単勝 1512   1 万円

  1. 1 着  7 ゴールドアクター  8 番人気
  2. 2 着  9 サウンズオブアース  5 番人気
  3. 16 着  12 リアファル 3 番人気

不的中

これは死んだ。これ、ブログを書き終わるまではずっとゴールドアクター本命だった。

魔が差した…というわけではなく、いろいろ考えたあげくに 0.1 という今までにない差をつけてリアファルに替えて死にました。一年の最後でこれはこたえる。ルールも破っての負けというはなにより最悪。

ゴールドアクター本命で当ててれば、たぶんブログを終了していたはず。来年もやらざるを得んのかな、この終わり方だと

(2015-12-27-16:40 追記 )

阪神 11R 阪神ジュベナイルフィリーズ

1 アドマイヤリードが本命。休み明けの 1400m をかるく凡走しておいての前走 1600m 圧勝からの格上げ戦。内枠。リズムに躍動感があって。

ただ、その前走が出遅れからの馬群割り。反動の心配もとうぜんあるにはあって。そこの部分はギャンブルで。

単勝 1   1 万円

  1. 1 着  2 メジャーエンブレム  1 番人気
  2. 2 着  13 ウインファビラス  10 番人気
  3. 9 着  1 アドマイヤリード 6 番人気

不的中

流れも向かず反応もできず。 1 番人気勝利の納得の敗戦で。

(2015-12-13-16:55 追記 )

中山 11R ステイヤーズステークス

中山 11R ステイヤーズステークス

前走は詰まって疲労・ストレスの少ない 1 トゥインクルが本命。なかなかにやる気のある馬で。予想どおり色んな方とかぶってしまってる点は非常に気がかりだけれども。

単勝 1   1 万円

  1. 1 着  2 アルバート  1 番人気
  2. 2 着  7 カムフィー  7 番人気
  3. 3 着  1 トゥインクル 4 番人気

不的中

1 番枠からの四角大外回し炸裂の 3 着。馬込みに入れる意志なし。これが三浦皇成だっ。

まあ、この人が乗るってわかった上で買ってるんで、文句をいいたいわけではないんだけれど。

今回はそんなことより、こういう “M” 的にダダ被りになるのがわかっている人気馬を買うことに対する心理的ストレスの扱いを楽しませてもらいました。

(2015-12-05-16:10 追記 )

東京 11R ジャパンカップ

人気馬が切りにくくて買いづらいレース。

4 ジャングルクルーズ。 49 点。
活性化感のある位置取りとリズム。

18 ナイトフラワー 50 点
集中状態で斤量減。内枠なら迷わず本命にしたところだが。

単勝 4   1 万円

  1. 1 着  15 ショウナンパンドラ  4 番人気
  2. 2 着  6 ラストインパクト  7 番人気
  3. 4 着  4 ジャングルクルーズ 17 番人気

不的中

本命馬に関してはだいたい想定どおりのパフォーマンス。そこからの他馬の凡走待ちという馬券だったので、納得の結果・納得の馬券。きっちり振れた。 (2015-11-29-16:10 追記 )

『アラブ 500 年史 上 オスマン帝国支配から「アラブ革命」まで』 ユージン・ローガン

アラブ 500 年史 上 オスマン帝国支配から「アラブ革命」まで『アラブ 500 年史 上 オスマン帝国支配から「アラブ革命」までユージン・ローガン 著 白須英子 訳(白水社)、読了。

 第一次アラブ・イスラエル戦争の終了で、地図上にはパレスチナと呼ばれる場所はなくなった。分散したパレスチナ人が外国の占領下に住むか、離散者ディアスポラとして、自分たちの国民としての権利の承認を求めて戦う歴史の残りを過ごすことになる。 (…) ( 425 頁)

この本を読んでいると、第一次世界大戦後までにイギリス・フランスが中東で行った植民地支配政策に対して、呆然とするような嫌悪感しか湧いてこない。あまりにもひどすぎて怒りが奥でくすぶってしまう。滅茶苦茶やで。

京都 11R エリザベス女王杯

9 フェリーチェレガロ  49.5 点
活きているリズムで、 3 走前までがダートという優位性に加えて別路線。一本調子な馬に一本調子な鞍上なので、パンパンの良馬場かよっぽどの特殊馬場が欲しいところ。

12 マリアライト  51 点
条件戦ふたつは強い内容。疲労・ストレスなく無難で。

枠順発表からこの 2 頭で迷ってきたけれども、重ということもあって今回は常識的な線で。

単勝 12   1 万円

  1. 1 着  12 マリアライト  6 番人気
  2. 2 着  18 ヌーヴォレコルト  1 番人気

単勝 12 番 15.2 倍・的中

10 倍くらいと思っていたので 15 倍ついたのは望外ではある。常識的な馬券とはいえ、たまの的中なんだし素直に喜ばないと。 (2015-11-16-19:05 追記)

叢書ウニベルシタス   321 スピノザと表現の問題』 ジル・ドゥルーズ

叢書ウニベルシタス   321  スピノザと表現の問題叢書ウニベルシタス   321 スピノザと表現の問題』ジル・ドゥルーズ 著 工藤喜作・小柴康子・小谷晴勇 訳(法政大学出版局)、読了。

(…) デカルトの形而上学はこの企てを完成させた。というのは、自然の外に、自然について考える主体と自然を創造する神のうちに有を求めているからである。逆に、反デカルト的反動において問題となるのは、力 (forces ou puissance) を与えられた自然の権利を回復することである。 (…) ( 233 頁)

このような観点からスピノザの思想が描かれる。本書では、同じように反デカルト的な指向を持つものとしてライプニッツが諸所で連れ出され、それはスピノザとライプニッツの決定的な差異が提出される「結論」まで続く。

個人的にはここ半年ほど目の調子が悪くて読書がすすまなかったのだが、この本に圧倒されて猛烈に読書欲がわくことになった。徹底的に論理的なその緻密さを楽しみつつ読みすすめていくと、終盤にとつぜん空が晴れ渡ったような感動がやってくる。スコーンと抜けるというか。すごいわ、この本。『差異と反復』も読みかえそう。

『エティカ』を読んだ人には絶対的におすすめできる本だ。

東京 11R 天皇賞(秋)

2 アンビシャスが本命。内枠とか疲労とか鮮度とか、今さら恥ずかしいことを書かせんな。

このレースはドカッと買いたいけれど、ブログに予想をupした馬券だけを金額均等に買っていくというのが今年の私のルールなので、今回も同じ金額で。もちろん 1 万ではないけれども。

単勝 2   1 万円

  1. 1 着  8 ラブリーデイ  1 番人気
  2. 2 着  14 ステファノス  10 番人気
  3. 5 着  2 アンビシャス 4 番人気

不的中

ハマれば勝てると思ってたんだけれど、馬場も逆に出てしまって。あと、東京 2000m より福島 1800m でパフォーマンスを上げたってところは気になっていて、ただこれはこのレースでは答えは出ず。デムーロで内枠で、それでもあんなにかかるとは。 (2015-11-01-16:35 追記 )

京都 11R 秋華賞

7 トーセンビクトリーが本命。母に似て結合の弱い SC 。秋華賞は向くはずで。

単勝 7   1 万円

  1. 1 着  18 ミッキークイーン  1 番人気
  2. 2 着  9 クイーンズリング  5 番人気
  3. 8 着  7 トーセンビクトリー 4 番人気

不的中

まるっきりのはずれ。 (2015-10-19-16:20 追記 )

科学で勝負の先を読む 投資からテニスまで先を読むため・読まれないための実践ガイド』 ウィリアム・パウンドストーン

科学で勝負の先を読む 投資からテニスまで先を読むため・読まれないための実践ガイド『科学で勝負の先を読む 投資からテニスまで先を読むため・読まれないための実践ガイドウィリアム・パウンドストーン 著 松浦俊輔 訳(青土社)、読了。

“randamness” についての本。人間はランダム性を認識することが本当に苦手だしランダムにふるまうこともそれに劣らず苦手だということをあらためて教えてくれる。そして、それを知っておくと、いつかどこかですこし有利にふるまえるかもしれない。

  (…) 同じものが 5 回続くほどランダムに見えない組み合わせはない。
 これが「ランダム」と「ランダムに見える」の違いを提起する。 HHHHH (と TTTTT )の出やすさは偏りのない硬貨を 5 回はじいたときに出てくる他のどの並びとも変わらない。「 5 回連続同じ」のほうがランダムではないとは言えない――ただ確かにランダムには見えない。( 46 頁)

福島 11R ラジオ NIKKEI 賞

14 ブランドベルグが本命。量と体力とすこしの頑張りの馬。ここでも肉体量では上位で。それを活かせるレース質になってくれれば。

単勝 14   1 万円

  1. 1 着  3 アンビシャス  1 番人気
  2. 2 着  12 ミュゼゴースト  4 番人気
  3. 5 着  14 ブランドベルグ 10 番人気

不的中

雨が降らず、過去の傾向どおりのレース質。この馬には合わない流れで、しかもそれを意識した鞍上が位置を取りにいってしまって。まあ、どう乗ってようが今回はアンビシャスの完勝で。 (2015-07-05-16:15 追記 )

『シグナル & ノイズ ――天才データアナリストの「予測学」』 ネイト・シルバー

シグナル & ノイズ ――天才データアナリストの「予測学」『シグナル & ノイズ ――天才データアナリストの「予測学」ネイト・シルバー 著 川添節子 訳(日経 BP 社)、読了。

ペースボール・プロスペクタス社の予測モデル「 PECOTA 」の開発者であり現在は政治予測サイト FiveThirtyEight の主宰者である著者が、野球・天気予報・地震・経済・ギャンブル等のさまざまな分野での予測の現状を取材しつつ、予測というものに対する自らの考えを述べた本だ。私が予測においてなおざりにしがちな点について、この本からいくつかの示唆を得ることができた。

 私自身は、多数が一致した意見――イントレードのような市場がどうなっているか――には注意している。それに執着することはないが、コンセンサスから離れれば離れるほど、「みんなが間違っていて自分は正しい」と思うにいたった根拠が強固なものでなくてはいけない。 (…) ( 406 頁)

人気薄を買うときに雑になってはいけないと反省している。

  (…) ときには自分だけが市場に勝つこともあるが、いつも期待してはいけない。それは自信過剰のサインである。 (…) ( 406 頁)

この本でのベイズの定理の紹介を読んで、私はそれを自分の主観的な確率の見積もりどうしの関係における偏りを知る道具として使えないかというような夢想をしてしまった。勉強してみよう。

ところで、本書は各分野につき 1 章ずつ使ってまんべんなく紹介しているのだがそのまんべんなさが問題で、金太郎飴的に平板な印象を受けて中盤はやや読みだれしてしまった。できれば次は彼自身が行う予測について語ってほしい。 (2015-06-13-19:45 追記 )

東京 6R 3 歳 500 万円以下

17 カイマノアが本命。前々走はダート→芝で好走。そのストレスがあった前走での凡走は当然。距離短縮で気性をコントロールできることにかけて。

単勝 17   1 万円

  1. 1 着  12 マイアベーア  2 番人気
  2. 2 着  1 シルヴァーコード  6 番人気
  3. 11 着  17 カイマノア  11 番人気

不的中

前走と同じような走り。外枠でこの形の短縮だと、気性的に脚をためられない馬のようで。 (2015-05-31-15:35 追記 )

東京 11R 京王杯スプリングカップ

東京 11R 京王杯スプリングカップ

1400m → 1600m → 1400m のバウンド式短縮の 8 オメガヴェンデッタが本命。

単勝 8   1 万円

  1. 1 着  11 サクラゴスペル  5 番人気
  2. 2 着  15 ヴァンセンヌ  2 番人気
  3. 3 着  8 オメガヴェンデッタ  7 番人気

不的中

まさか行かせるとは。 (2015-05-16-17:10 追記 )

東京 11R NHK マイルカップ

短縮馬の選択で迷ったので素直に人気薄を。 4 グァンチャーレ。ストレス・疲労ともに少なくて。

単勝 4   1 万円

  1. 1 着  7 クラリティスカイ  3 番人気
  2. 2 着  9 アルビアーノ  4 番人気
  3. 12 着  4 グァンチャーレ  11 番人気

不的中

1 ~ 4 着までが短縮馬。で、買った馬は 12 着。よくあることで。 (2015-05-10-16:20)

京都 11R 天皇賞(春)

11 フーラブライドが本命。前走でストレスを抜く形。内枠が欲しかったうえにピンポイントのレース質になることも必要で、確率はかなり低そうではあるが。 49 点。

単勝 11   1 万円

  1. 1 着  1 ゴールドシップ  2 番人気
  2. 2 着  14 フェイムゲーム  7 番人気
  3. 11 着  11 フーラブライド  14 番人気

不的中

これはさすがに無理狙いがすぎました。 49 点なら見送らないと。 (2015-05-03-16:20)

東京 11R フローラステークス

6 ディアマイダーリン 51 点
前走はなかなかに強い競馬。ただ、それだけに体力競馬をやった疲労はすこし気になって。本番を考えるなら今回は 1 番人気 2 ~ 3 着あたりがベストで。

10 エバーシャルマン 50.5 点
接戦後も鮮度あり。伸びない外から頑張った新馬戦も評価できて。

これは馬連も買っとく。

単勝 10   1 万円

  1. 1 着  8 シングウィズジョイ  2 番人気
  2. 2 着  6 ディアマイダーリン  1 番人気
  3. 5 着  10 エバーシャルマン  8 番人気

不的中

内枠有利なレースも多少のぶれに期待したんだけれども実らず。馬連一点もふくめて良い買い方ができました。 (2015-04-26-17:20)

中山 11R ニュージーランドトロフィー

11 ルナプロスペクターが本命。先行→差しの位置取りショックで。 50 点。感覚的には好走確率は 5% くらいの感じ。

単勝 11   1 万円 (2015-04-11-10:05) 挿入

  1. 1 着  8 ヤマカツエース 7 番人気
  2. 2 着  9 グランシルク  1 番人気
  3. 7 着  6 グランシルク  10 番人気 (2015-04-26-08:15) 削除
  4. 7 着  11 ルナプロスペクター  10 番人気 (2015-04-26-08:15) 挿入

不的中

特に思うところもない結果で。 (2015-04-11-17:50)

『饗宴』 プラトン

饗宴『饗宴』プラトン 著 久保勉 訳(岩波文庫)、読了。

饗宴の席でソクラテスは最後から二番目に語り、最後にアルキビヤデスが語るという構成の妙。テーマであるエロス(愛)について、このことだけでも多くを語っている。

中山 6R 3 歳 500 万円以下

9 ムーンマジェスティが本命。 51 点。 1600m 差し→ 2000m 先行 → 1600m 差しの王道バウンド式短縮と位置取りのダブルショック。馬場不明でこの人気は微妙も、こういうベタなショックは買っておくことにしているので。

単勝 9   1 万円

  1. 1 着  3 サトノアッシュ 2 番人気
  2. 2 着  9 ムーンマジェスティ  3 番人気

不的中

注文通りに追い込みに回る位置取りをかけてくれての 2 着。どこまでいっても替わることのないクビ差だったんで残念がりようもなくて。馬券としては問題ない。 (2015-04-05-13:45)

中山 11R ダービー卿チャレンジトロフィー

ひさしぶりに点数制でやってみる。 50 点以上が馬券対象。馬連とか買う場合の相手候補とか。もちろん私は単勝 1 本。

1 カオスモス
51 点
2 走前にダートで活性化しておいて、前走は先行惨敗で活度維持。今回は延長の先行で活度を解放する競馬ができれば。ただ、前走は池添が強引な競馬をさせたとはいえ、ちょっと負けすぎでもあって。馬体重の変動からも状態にやや心配が。

2 マイネルメリエンダ
50 点
ストレスやや抜けて。

3 シャイニープリンス
48 点
同路線のストレスあって。

4 インパルスヒーロー
49 点
ダート→芝のショックで好走した後で。

5 フラアンジェリコ
51.5 点
前々走は 6 歳にして重賞初挑戦の鮮度を活かして人気薄の 2 着。休み明けを無難に走ってストレスなく内枠。過去の中山マイル戦は外を回す競馬がほとんどで 1 – 2 – 1 -1 。柴山で内で溜める競馬をしてくれれば。

6 コスモソーンパーク
49.5 点
集中状態での軽いバウンド式短縮。ただ疲労が心配で。

7 タガノブルグ
48 点
リズム悪くて。

8 ラインスピリット
49.5 点
バウンド式延長ではあって。

9 クラリティシチー
47 点
休み明けを追い込み勝ち後のレース。反動の懸念で。

10 モーリス
49.5 点
古馬混合重賞初挑戦で鮮度もあるが。

11 ウインマーレライ
50 点
ストレスなくバウンド式短縮。

12 エキストラエンド
50 点
前走で疲労とストレスを抜いて。

13 ブレイズアリトル
50.5 点
差し馬としてまずまずのリズムで。

14 インプレスウィナー
48 点
強調点なく。

15 アーデント
49 点
強調点なく。

16 クラレント
G2 以下で人気薄ならいつも注意が必要な馬ではあって。
49.5 点

単勝 9   1 万円 (2015-04-05-09:45) 削除
単勝 5   1 万円 (2015-04-05-09:45) 挿入

『大岡昇平全集 10 』

大岡昇平全集  10 『大岡昇平全集 10 』(筑摩書房)、読了。

「レイテ戦記」下などの巻。

 もしそうなら、生き残ったわれわれのすることは何か。アメリカ人を一人でも多く殺して、彼等の志を継ぎ、仇を打ってやることである。( 342 頁)

レイテ島の戦場跡に立ったとき、生き残った兵士としての大岡昇平はこう思う。まちがいなく「反戦」的な作家であった大岡昇平がだ。この言葉は、兵士として戦場に出るという体験がどれほど特殊なものであるかということを考えさせてくれる。もちろん、それが特殊であろうことを考えるというだけで、その特殊さを知ることはおろか想像することも私にはできないのだけれども。

  (…) もうだれも戦争なんてやる気はないだろう、同じことをやらないだろう、と思っていたが、これは甘い考えだった。戦後二五年、おれたちを戦争に駆り出した奴と、同じひと握りの悪党共は、まだおれたちの上にいて、うそやペテンで同じことをおれたちの子供にやらせようとしている。( 426 頁)

『フラッシュ・ボーイズ 10 億分の 1 秒の男たち』 マイケル・ルイス

フラッシュ・ボーイズ  10 億分の 1 秒の男たち『フラッシュ・ボーイズ 10 億分の 1 秒の男たちマイケル・ルイス 著 渡会圭子・東江一紀 訳(文藝春秋)、読了。

マイケル・ルイスらしく、よく取材された良作だった。超高速取り引きやダークプールについて描かれていて、その面では興味ぶかく読めた。ただ、そういう取り引きがアンフェアだというルイスの主張には、あまり共感できなかった。トレードで食ってる身としては、市場でのできごとがフェアかフェアじゃないかなんて考えている心の余裕はない。それでも、そういう問題の解決策のひとつとしての IEX には商業的に成功してほしいとは考えている。

「 (…) たしかに彼らが規制の範囲内でやってきたことは見事だった。超高速取引業者は思っていたような悪党じゃない。システムのせいで堕落しているんです」( 283 頁)

中京 11R ファルコンステークス

ふつうに短縮馬を買う。 8 ヤマカツエースと 11 ケツァルテナンゴがほぼ同評価。よって人気のないほうの 11 ケツァルテナンゴで。

前走は浜中らしく内で我慢。 4 角でヤマカツエース池添に蓋をされて出られず、落ち着いてカニ移動して追い出し遅れ。じつに浜中らしい。浜中いいよ浜中。デビュー戦を上がり 33.7 で勝ったあと、 2 戦目は 18 キロ減の馬体重で上がり 36.2 秒で勝利。硬質感のある馬だけにあれで終わってる可能性も高そうだけれども、 4 角の不利でもやめなかった前走からまだやれる可能性に賭ける価値はあるとみて。

単勝 11   1 万円

  1. 1 着  1 タガノアザガル  14 番人気
  2. 2 着  3 アクティブミノル  4 番人気
  3. 6 着  2 ケツァルテナンゴ  8 番人気

不的中

予想をしながらも感じてたんだけれども、「同評価」ってのをきちんと考えないといけない気がしてる。「ほぼ」って書いたように完全な同評価ではなくて、単純に好走確率を考えるならヤマカツを上に評価してた。そこに単勝馬券って観点からヤマカツの 8 倍とケツァルの 15 倍を見くらべてケツァルを買ったんだけれども、これって評価にすでに配当が混入しちゃってるわけで。同評価ならそこで人気を見るってルールとは違うことをやっちゃってる。

たしか 2013 年のエリザベス女王杯もトーセンアルニカとラキシスでこんな感じになって、同評価なんで人気薄のトーセンってやったんだった。あのときも 2 頭について書きながら「どう見ても同じに評価はしてないよな」って自分で思ってた。思ってたからこそあの予想の冒頭にルールについて仰々しく書いたんだなあと、読み返してちょっと笑ってしまった。

まああんまり深刻に反省してるわけではないんだけれども。評価から配当要素を完全に分離するなんて、自分にできるかどうかはかなり疑問だし。昔みたいに点数制にすればええんかな。

と書いてみて、ふと思い出してイングランディーレの春天の予想を見かえしてみたら。リンカーン 53 点・イングランディーレ 51 点。で、本命イングランディーレとか普通にやっとった。昔のほうがのびのびやれとる。

でもまあ、馬券の地力が落ちても自分を律すればプラス収支でやってけるんじゃないかって実験心で今は馬券やってるしなあ。などと延々と考えてるわけだけれども、今日のレース自体は藤田の内差しをひさしぶりに見ることができて満足してます。昔は凄味のあるいい騎手やった。 (2015-03-21-18:30)

『マルクス = エンゲルス全集 第 23 巻 第 1 分冊』

マルクス = エンゲルス全集 第 23 巻 第 1 分冊『マルクス = エンゲルス全集 第 23 巻 第 1 分冊』大内兵衛・細川嘉六 監訳(大月書店)、読了。

『資本論』の第 1 巻の第 1 分冊。 2014 年のベストセラーの一冊に『資本論』が入っていると耳にしたので、私も便乗してみようと思い図書館で借りてきた。売れているだけあって、とてつもなくおもしろい本だった。

(…) 困難は、貨幣が商品だということを理解することにあるのではなく、どのようにして、なぜ、なにによって、商品は貨幣であるのかを理解することにあるのである。( 123 頁)

価値形態論から貨幣の分析へ。そして貨幣から転化した資本が剰余価値を生む、その過程の解明。たくさんの哲学者がこの本に夢中になったことが、自分でも読んでみて納得できた。

 支払手段としての貨幣の機能は、媒介されない矛盾を含んでいる。 (…) この矛盾は、生産・商業恐慌中の貨幣恐慌と呼ばれる瞬間に爆発する。貨幣恐慌が起きるのは、ただ、諸支払の連鎖と諸支払の決済の人工的な組織とが十分に発達している場合だけのことである。この機構の比較的一般的な攪乱が起きれば、それがどこから生じようとも、貨幣は、突然、媒介なしに、計算貨幣というただ単に観念的な姿から堅い貨幣に一変する。( 180 頁)

何年か前に私もこの目で見た光景だ。貨幣そのものが持つ矛盾の問題として貨幣恐慌を見るマクルスの分析は、今でもとても新しい。

阪神 11R チューリップ賞

1600m 勝ちのあとで 1400m をいい感じに負けてきた 2 レッドカーラが本命。マンハッタンカフェ産駒にしては集中力もある体の小さい牝馬なので、湿った馬場の内枠での軽い延長というのは合う条件で。

単勝 2   1 万円

  1. 1 着  14 ココロノアイ  5 番人気
  2. 2 着  6 アンドリエッテ  7 番人気
  3. 13 着  2 レッドカーラ  11 番人気

不的中

まったくの的外れだったので、とくにふりかえるようなこともなく。ただ、トライアルの外枠だったここではココロノアイには負けておいてほしかったけれども。
(2015-03-07-20:20)

東京 7R 3 歳 500 万下

3 走前 0.4 秒差 2 着→ 2 走前 0.1 秒差 3 着とじょじょに着差を詰めつつ前走を 0.2 秒差で楽勝してきた 2 クインズラピスが本命。量のない馬で延長は気がかりも、集中状態での内枠でなんとか。

単勝 2   1 万円

  1. 1 着  7 キタサンブラック  9 番人気
  2. 2 着  6 サトノラーゼン  6 番人気
  3. 8 着  2 クインズラピス  7 番人気

不的中

スローの内で溜めての抜け出し期待だったので、マイネルポルトゥスの大逃げで馬群がバラけた時点であきらめた。延長であの流れだと体力的にも厳しい。
(2015-02-22-15:10)

東京 9R ゆりかもめ賞

6 着 → 2 着とじょじょに集中しつつ前走の未勝利戦を 0.5 秒差で圧勝してきた 4 ヴェラヴァルスターが本命。

単勝 4   1 万円

  1. 1 着  4 ヴェラヴァルスター  5 番人気
  2. 2 着  12 タンタアレグリア  2 番人気

単勝 4 番 9.1 倍・的中

今年の初的中。 “M” の初歩の初歩で取れてよかった。これからもシンプルにやる。 (2015-02-07-19:15)

京都 11R シルクロードステークス

ダート→芝のショック療法の 16 カオスモスが本命。 2 走前と 3 走前は差し馬として強い競馬。差しにまわれば今回は悦びに満ちて走るはずで。

単勝 16   1 万円

  1. 1 着  3 アンバルブライベン  2 番人気
  2. 2 着  2 サドンストーム  3 番人気
  3. 13 着  16 フレイムコード  8 番人気

不的中

勝ち切る条件が揃う確率はあまり高くないと考えていたものの、ここまで負けるとも思っていなくて。出負けから押して先行っていうレース運びが主原因とも見えず。次走以降でなにか見えてくれば、というような感じでこの馬にはゆるく注目しておく。 (2015-02-01-17:35)